コロナ禍で証明された「この社会でお金を稼ぐ方法」の建前

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新型コロナ患者を受け入れてきた病院が倒産、全国初か 大阪
コロナ禍以前から、債務超過に陥っていた。感染患者の入院受け入れで医療体制が逼迫(ひっぱく)し、外来患者の減少に拍車がかかって経営が悪化していたという。

ようするに

投資するなら”コロナ患者を受け入れない病院”ということです

 

この世界でお金を稼ぐには、”誠実さ”より、”経済効果だけ”が重要になってる。
だから、このさなかコロナ患者を受け入れる”誠実な病院”が倒産するような、わけのわからない事態になってしまう。

そもそも収入は、社会ニーズ(=社会に役に立つこと)で初めて得られるものであり、利益のために存在する仕事では『ただ穴を掘って埋めるだけ』といった、社会延命(維持)のみを目的とした公共事業と大差なく本来社会に全く必要としないもの。

だからどんな仕事でも収入量より誠実さが重要なのだが、コロナ禍でそれが建前でしかない事が証明された。

これは、こと病院に限った話ではなく、「社会ニーズがある=社会に役だっている」という構図(建前)を利用して、巨額のお金を投資する方法で社会ニーズだけをでっちあげても稼げてしまう社会にある。ソレもまた違法ではなければ、単純に納税さえできれば良いということ。

だったら、仕事なんて全て利益目的でしかないのなら、みずから働くためにわざわざ学校に(学歴に)ウン千万ものお金を使わず、今一番利益のあるものに投資すれば良いだけということじゃないのか。

そんなのバカげてる。

ニーチェが「狂気はみんなの前にあるのに気づいてないだけ」(おぼろげな記憶)というように説いてるのもその事なんじゃないかと思う。

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