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アドセンス審査を15記事で合格させた記事の内容と書き方の解説

ブログ運営

アドセンスには当時無料ブログ運営時代にも一度通過したのですが、数年前から仕様が変わったようで、今は無料ブログでは審査は通らないらしく、アドセンスの使いまわしも出来なくなっており、新しく立ち上げたこのブログでまた審査に通すことになりました。

これで審査に通すのは2度目なのですが、何度と通っても自分の記事が認められたようで嬉しい気持ちになりますね!

これから始めたい人や、「審査に通らない」といってる人も見かけるので、

2019年1月15記事でアドセンス審査を実際に通過した内容と気を付けたポイントなどを紹介したいと思います。

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アドセンス審査のポイント

以前は無料ブログでも審査可能だったようですが、今はワードプレスなど(他にもあるけれど素人ならこれが現実的)をレンタルサーバーを借りドメインを取って個人で作ったサイトでないとダメなようです。

もうすでにサイトはあって、「あとは記事を書くだけ」位の前提で話を進めたいと思います。

 

アドセンスの審査内容はAdSense プログラム ポリシーに細かい規約が記載されてあるのでそれを参考にして、個人がブログでアドセンスを通すのに必要なのは、(上記を遵守したうえで)記事の内容がオリジナルであることが絶対条件です。

なので、当然人のサイトの記事のコピペなどといった胡散臭い方法では通過するはずがありません。

実際にどういった内容を書くかは、各自の経験に依存するのですが、いわゆる日記のような内容でわたしは通過しました。

あとは細かい規約を守る必要があるのですが、ようするに「常識や良識に反しない内容」です。

 

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合格した際の記事数と、気を付けるポイント

これを執筆段階での記事数は18個目になっているのですが、審査に出した段階では15記事目位になります。*今後、時間軸をずらした投稿により過去の記事が増減する可能性があります。

内容的には海外旅行で体験したお役立ち情報記事も多少あるのですが、殆どが日記のブログで「自分はこう思う」といった内容の記事で審査に出しました。

日記が苦手の場合は「商品レビュー」だと、見たままを伝えるので、練習にも最適だと思います。

私がやってる商品レビューの法則をリンクしておきます↓↓

 

必要文字数

記事の文字数を明確に何文字という事はあまり適切な表現ではないと思うのですが、上でも多少触れましたが、よく言われるのは『1記事に2千文字以上』と言われているのを見かけます。

ですがそれは目安なので、実際書きたい事をしっかりすべて吐き出す勢いで書けば、それがオリジナルにも繋がりますし、千文字位は行くのじゃないかと思います。

ちなみに現段階で一番少ない文字数の記事は580文字で、1番多い記事は8900文字程度になります。

免責は後でいい

アドセンスに通過すると、サイトの免責ページに「アドセンスに参加してます」といった内容を記載しないといけないのですが、実際わたしは審査に通す段階では記載しておらず、通ったので間違いないと思います。

ただし通過したらすぐに記載しましょう。

今後内容の変更があるかもしれませんが、一応わたしのポリシーページを紹介しときます。

 

私のより、有名ブロガー等のブログにあるポリシーページを参考にするか、『ポリシー テンプレ コピペ』等とググると、ポリシーページを「コピペOK」で提供してある方もいらっしゃるので、丸々使わなくても、それを参考にすると早いと思います。

参考記事

実際にアドセンスに通した段階で書いていた記事をいくつかリンクします。

「こんなレベルでもいいんだ」といった参考になればと思います。

 

これがこのブログの第一投目

 

昔の思い出話(持論系)

 

商品レビュースタイル

 

レクチャースタイル

 

旅行お役立ち系

 

21年11月追記分

商品レビューギターのレクチャー記事は数年後に書いたものを追記したので、多少レベル上がってるかも??

 

まとめ

アドセンスを通すのにわたしは小手先の技術などは(持ってないので)一切使っていません。

それよりまず、「人の役に立つこと」が重要だと思います。

これはアドセンスの規約云々だけでなく、そもそも読みに来る人のためでもあり、それが実際に読まれる記事となり、グーグルのSEO対策ともなり、結果、検索ランキングにも表れるのだと思います。

 

 

この内容で将来にわたって稼げる事を保証したものではありません。が、今から始めたい人や、審査に通らない人に、私がアドセンスに通す際に気を付けた事などの一例として、参考になればと思います。

211118_誤字修正&一部添削追記 2402_校正

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