『ドラゴンブリッジ(ドラゴン橋)』は、ダナンの市街地とビーチエリアを結ぶ、世界的にも珍しいドラゴンの形をしてる鉄橋で、ダナンの数少ないランドマークの一つ!
夜はライトアップされて、胴体が虹色に輝き、ダナンの素敵な夜景が楽しめるんですが、それだけでなく毎週末(土・日)には口から火を噴くという凝りよう…
周辺には、「マードラゴン」という(どう見てもパクリの)像があったり、マイトマーケットも開催されてるので、合わせて行くのがお勧めです。
ということで今回は、『ドラゴンブリッジ』がより楽しめるように、火を噴くショー撮影のベストポジションや、周辺にある一緒に楽しめるスポットなどを紹介します!!
火を噴く「ドラゴンブリッジ」の楽しみ方
ドラゴンブリッジの「西側がしっぽ」で「東側が頭」です。
撮影スポットは、頭がある橋の東側ですが、ドラゴン橋は徒歩で渡ることが出来るので、夕方まで市街地側(ハン市場など)を観光して徒歩で向かう事も出来ます。
夕暮れまでハン市場側でお買い物楽しんでから徒歩で向かうと、ライトアップされた「ドラゴンブリッジ」が楽しめるのでオススメですよ!
徒歩で行く際、ハン市場周辺は繁華街で賑わってるので、夜でも道中治安の不安も特に感じないので安心です。
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ドラゴンブリッジの火を噴くショーを見る際のベストポジション&注意点
という事で、ドラゴンブリッジに到着!
ドラゴンブリッジの火を噴くショーを見る「ベスポジ」は橋の東側になります。
↑マップではこの辺り。
火を噴く時間
- 何かありそうな気配・・・
火を噴きだすのは9時ジャストです。
時間になると人が大勢集まってくるので、最低でも5分前くらいには行って場所確保した方がいいですよ。
時間になると、前触れなく急に火を噴きだします。
5回程度連続して火を噴いたら、次は水を噴射。
- 大量の噴水で橋の上の人は大惨事w
これを3回くらい繰り返して終了~
全部の合計時間は大体10分程度です。
橋の上からだと、間近でド迫力撮影ができると思いますが、噴水でずぶ濡れ必至!なので、濡れたくない人は橋を降りた場所が全体が入るのでオススメですよ!
ついでに行ける観光スポット
ここからは、ドラゴンブリッジを見に行く際に一緒に楽しめるスポットを紹介していきます。
ナイトマーケットも楽しめる!
- サンバ?
- 夜店も出てて大賑わい
- お土産も!
- 元ガチゲーマーのサガで、すぐ目に付く…
- フットマッサージ5万ドンはかなりリーズナブル! 15分ってのも時間つぶしに丁度よかった。
ドラゴン橋の(頭側)すぐ隣では、「ナイトマーケット」も開催されてます。
屋台で飲食もできて、フットマッサージなんかもやってるので、早めに行って火を噴くまでの時間つぶしにも丁度いいですよ!
場所は、ドラゴンブリッジ頭側のすぐ隣
マードラゴンで記念撮影!
近くにはマードラゴン像とかいう(どうみてもパクリの)像があります。
これもダナンのランドマークの一つなので、忘れず記念撮影ですよ!
「愛の桟橋」も行こう!
- 「愛の桟橋」っていうらしい
- 願掛け用の「南京錠」
マードラゴンの裏には「愛の桟橋(ラブブリッジ)」という小さな橋があります。
橋の手すりに、恋人たちが永遠の愛を誓い合うために、お互いの名前を刻んだ南京錠をかけることができるようになってて、デートスポットとしてだけでなく、結婚式の撮影場所としても人気みたい。
南京錠はすぐ隣のお店で販売されてて、料金を聞いてみましたが12万~15万ドン(約800円)との事でした。*23年時点
お店は「マードラゴン像」のすぐ裏手
ドラゴン橋の楽しみ方:まとめ
ドラゴンブリッジの「火を噴くショーを楽しむポイント」は下記です。
- 火を噴くのは土日の夜9時
- ドラゴン橋は徒歩で渡れる
- 火を噴くベスポジは橋の東側
- 橋上はずぶ濡れに注意!
- 周辺にナイトマーケットとドラゴンブリッジ
火を噴くショー自体は10分程度と短くすぐ終わってしまいますが、同じ場所にはマードラゴンや愛の桟橋などもあり、ちょっとした映えスポットにもなってるので、ダナン旅行の記念撮影になると思います。
そばではナイトマーケットもやってて大盛り上がりなので、ちょっと早めに行って合わせて楽しむのがオススメですよ!
という事で、「ドラゴンブリッジ」観光の際の参考になればと思います。