実はアジアいち!?の長い歴史を誇る「サイゴン動植物園(Saigon Zoo & Botanical Gardens)」に行ってみました。
展示されてる動物は、ゾウ・キリン・トラといったメジャー動物だけでなく、(案の定)スナック菓子食べてるチンパンジーが居たり…汗、日本では絶対に見れないベトナムの緩さが最高です笑。
緑豊かな園内は、木漏れ日が涼しげで、ちょっとした遊園地も兼ねてるので、子供連れの人は特に楽しめると思います。
すぐ隣には歴史博物館もあり、週末には水上人形劇も行われてるので、せっかくなら週末に行くのがおすすめです!
ということで、「サイゴン動植物園」観光の参考になるように、園内の様子や、ベンタイン市場バス停からローカルバス(19番バス)でのアクセス方法、それと、合わせて行ける近くの観光スポットなども紹介します!!
サイゴン動植物園(Saigon Zoo & Botanical Gardens)
- 施設西側がメイン入口(なぜか裏からしか撮影してなかった…)
- バスで行った場合は北側入口が近い
「サイゴン動植物園」の入場口は2か所。
Grabで向かう場合は、施設西側のメイン入口を目指して行くといいです。
「ベンタイン市場バス停」から「19番バス」で行くと、施設北側の入口付近に着くので、裏口から入るといいと思います。
※マップ西側(ピンが差してる辺り)がメインゲートの入口。タクシーで行くならこっちがいい。
北側(マップ北西)に裏手の入口。19番バスだとこっち。
(19番バスでの往復方法は下記で解説します。)
サイゴン動植物園の入園料
入園料は下記。
- 身長1m以上1.3m未満: 40,000 VND(約250円)
- 身長1.3m以上: 60,000 VND(約375円)
- 身長1m未満の子供(家族同伴): 無料
*価格は25年旅行時
大人・子供料金じゃなく、身長で区別してるみたいですね。
サイゴン動植物園の園内マップ
園内マップはこんな感じ。
基本的に赤線に沿って回ると、効率よく見れると思います。
まるでオアシス!園内の雰囲気
- 大都会1区の中のオアシス感…
- 散歩が気持ちい♪
- 地元民にも大人気!
東南アジア特有の大きな木々に覆われた園内は、「大都会1区の中のオアシス」という面もちで、朝からお散歩にも心地よく、現地の人の憩いの場にもなってる様子がうかがえます。
メジャー動物(一部)
- 動物園といえばゾウ!
- …そしてキリン♪
- ヒョウ怖ッ…
- 朝行くと躍動感抜群の餌タイムに遭遇できる!(10:30頃)
- 鹿ゾーンでは餌やり体験もある
- お菓子は与えちゃダメ(笑)
動物園で見たい「メジャー動物」は一通り楽しめます。
鹿ゾーンでは、入口で餌が5kドン(約30円)で販売されてるので、餌やり体験もできます。(上から投げるだけですが…)
その他、日本の(うちの近所の)動物園ではあまり見た事が無いハイエナや、ホワイトタイガー!もいました。
鳥類エリア
- 鳥ゾーンは中に入れる
- 上はネットだから解放感抜群!
- クジャクもアップで見れる!
鳥類の展示は、一部柵の中に入れるようになってて、間近で観察できます。
この他にも、別の場所にダチョウや九官鳥もいます。
爬虫類エリア
- イグアナもこれだけいると恐竜みたい
- 大きなワニ!の横に《本物の》小さなワニ(笑)
- アミメニシキヘビ?(嫌いな人はスルーで!)
施設北側入口そばに爬虫類ソーンがあります。
標本・剥製
- 昆虫の標本施設
- 男の子は何故かカブトムシに惹かれる…
- こちらは剥製ゾーン
- はく製だけど臨場感バツグン!
- サイかな?骨格標本も。
標本と剥製は、さほど大きくないので同一扱いでまとめましたが、別々の場所で、上記したマップでは、「11番のBảo tàng(博物館)」と「14番のViện khoa học(科学研究所)」だと思います。
植物エリア
- 植物園ゾーン
- 1864年開園って日本だと新選組の時代じゃない!?
- 蝶なんかも飛んでる♪
- なんか「テラフォーミング」みたい…
植物エリアも、上記した剥製・標本エリアのそばです。
温室はそれほど広くないです。

そもそもこの動物園自体が熱帯雨林みたいだから、相対的に植物園が希薄化してる…笑
アトラクション
- 上からはホーチミン市が一望できる
- 小さい子向けのもあります。
- 高速回転するやつ。
- フォールも!
アトラクションの数は、遊園地ほどでは無いですが、ちょっとした絶叫系もあり、子供だけでなく大人でもご満足いただけます笑。
アトラクションの利用方法
アトラクションは、園内にチケットブースが設置してあるので、そこで別途チケットを購入する事になります。
といっても、文字見ても何か分からないので……
遊びたいアトラクションの写真を撮ってチケットカウンターの人に見せると分かってもらえると思います。
遊園地と言えば「観覧車」は鉄板!
- ブースで買ったレシート持って乗り場へ…
- ホーチミン市の急速な発展具合も一望できる!
アトラクションの遊び方は、チケットブースで支払うと、支払い証明(レシート)が貰えるので、それをもって、目的のアトラクションに行きます。
観覧車からは、ホーチミンの街が一望でき、ベトナム
いち高い(アジア2位)「ランドマーク81」も見えます。

小さい頃から「観覧車」が一番好き!※絶叫ムリなだけ…
実際に行ってみた様子です↓
飲食コーナー
- 飲食スペース
- ここはドリンク専門
- 天ぷらみたいで普通に美味しい♪
おなかが空いたり、のどが乾いたら、園内のあちこちに飲食コーナーがあるので、そちらを利用するといいです。
一番大きな飲食コーナーは、上記した園内マップ中央付近(31番)だと思います。
ただ、食事は基本的に軽食系が多かったです。
「サイゴン動植物園」の観光所要時間は?
私の場合、朝10時ごろに到着し、園内をぐるっと回って、一通り動物もみて、観覧車に乗り、軽食も食べて、出たのが14:30ごろだったので、
- 観光時間:約4時間半
という感じです。
※下記の「水上人形劇」も見たい場合は、14時頃に出るとちょうどいい時間になると思います。
施設名:サイゴン動植物園(Thảo Cầm Viên Sài Gòn)
住所:2 Đ. Nguyễn Bỉnh Khiêm, Bến Nghé, Quận 1, Hồ Chí Minh
電話:+842838291425
営業時間:7:00~17:30
WEB:https://saigonzoo.net/
合わせ行き推奨!近くのおすすめ観光スポット
ここからは「サイゴン動植物園」と合わせていける、周辺の『おすすめ観光スポット』を紹介します!
【土日限定】水上人形劇も!「ホーチミン市歴史博物館」
サイゴン動植物園のメインゲート(チケット売り場がある広場)のすぐ横に、「ホーチミン市歴史博物館」があります。
こちらも動物園に負けず劣らずの歴史ある施設みたいなので、せっかくならセット行き推奨!
動物園と同じ敷地内に建ってますが、施設としては独立しているので、入場料には別途3万ドン(約180円)が必要です。
【歴史博物館の開館時間】
- 午前の部│8:00 ~ 11:30
- 午後の部│13:00 ~ 17:00
- 休館日 │月曜
さらに、週末(土日)には水上人形劇(別途12万ドン)も行われてるので、週末を狙って行くのが断然おすすめ!
【水上人形劇の公演時間と料金】※週末限定
- 午前の部│10:30~
- 午後の部│14:30~
- 水上人形劇の料金│12万ドン
場所はこちら>>>GoogleMap
博物館内のマップ
博物館内のマップはこんな感じ。
入り口の場所にチケット売り場があります。
水上人形劇の会場は12~11通路。
水上人形劇が見たい人は、開演10分前くらいには行っておいた方がいいと思います。
ということで中へ……。
想像以上に本格的!歴史博物館の展示物
- ベトナム最後の王朝である阮朝(グエン朝)時代の宮廷衣装
- チャンパ王国時代の石像彫刻。
- フエにある世界遺産の一つ「午門」の模型。
博物館の展示物は、先史時代から阮朝までの歴史的資料から、チャンパ文化、オケオ文化などの・出土品・調度品などなど多数展示されていて、3万ドンとは思えないほど見ごたえ抜群です!

チャンパと言えば、「ミーソン遺跡」も凄かった!
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水上人形劇の会場とチケットブース
週末(土日)には、水上人形劇も行われてます。
館内はそれほど広くないけど、エリアが細かく分かれてて、初見だと劇場の場所が分かりづらいです……。上記したマップの12番エリアを目指せば見つかると思います。
劇場&チケット売り場は博物館の中にあるので、「水上人形劇だけ見る」ということはできないみたい。
なので、人形劇を見るなら、博物館3万ドン + 人形劇12万ドン = 計15万ドン(約900円*25年旅行時)って感じになってます。
お手軽感…だが迫力抜群!水上人形劇
- ステージとの距離が近い!
- 目の前だから迫力満点!
- ブサ…愛嬌のある表情が、ほっと落ち着く♪
- ラストは奥から人形師さんたちがお目見え。
ホーチミンにはもう一つ、本格的な「ロンヴァン水上人形劇」がありますが、こちらのは音楽が生歌&生演奏ではなく録音みたい。
その点が多少お手軽感ありますが、とはいえショーのクオリティ自体は全然低くなくて、ステージとの距離も近いから、ドラゴンの水しぶきなんかも飛んできて、むしろ迫力は抜群でした!
公演時間は、おおむね40分くらいで、本格的なやつよりやや短めでしたが、お手軽に楽しむには丁度良かったです。
本格的なやつは「ロンヴァン水上人形劇」でどうぞ!
ハイランズコーヒーで時間調整!
- 博物館の裏口側にハイランズコーヒー。
- バインミー(細)と、絶対うまいシェイク!
この博物館のすぐ隣にはハイランズコーヒーがあるので、劇開演まで時間がありそうなら、博物館に入る前に、こちらで時間調整するのがおすすめです!
場所はこちら>>>GoogleMap
帰る前に立ち寄るべし!「ホーチミン作戦博物館」
動物園のメインゲートから出てちょっと進むと「ホーチミン作戦博物館」があります。
営業日が月曜~金曜で、週末(土日)は休館日になってるので、上記「水上人形劇」見るならこっちは開いてないというジレンマ……。
なので、「人形劇より博物館!」という人は、上記「歴史博物館」が月曜休館なので、動物園+歴史博物館+作戦博物館をセットで回るなら、火曜~金曜に行くのがベストです!
【作戦博物館の開館時間】
- 午前の部│7:30 ~ 11:00
- 午後の部│13:30 ~ 16:30
- 休館日│土曜・日曜
場所はこちら>>>GoogleMap
ホーチミン作戦博物館の展示品
- ホーチミン作戦の戦術模型
- ホーチミン作戦について書かれた資料。
- ガチのミリタリーアイテム!グエン・ホア中将が実際に使用したバックパックらしい(プレート情報)
- 848戦車。統一会堂突入した部隊に所属していた(こちらもプレート情報)
入館料は1万ドン。*25年旅行時
この博物館は、ベトナム戦争の終結につながった「ホーチミン作戦(1975年)」に特化した歴史博物館みたい。
中の広さは体育館くらいで、展示物もさほど多くはないですが、当時の資料や写真、実際に使われた装具なんかが色々あって、特に歴史ファンなら価値は高そう。
料金もすこぶる安いし、下記「19番バス乗り場」のほぼ目の前にあるので、帰りにサクッと立ち寄るだけでも楽しいと思います。
「ベンタイン市場(バス停)」から「サイゴン動植物園」へ、バスで行く方法
Grabが使えない人や、バスで行ってみたい人の参考になるように、ここからは「ベンタイン市場(バス停)」から「サイゴン動植物園」まで、ローカルバスでのアクセス方法を解説します。
行き:「ベンタイン市場(バス停)」の「19番バス」乗り場
ベンタイン市場前のバス停に着いたら、19番バスが停車する乗り場を探します。
↓19番バス乗り場
- お目当てのバスが来たら、手を挙げて乗りたいアピール!
- どこまで乗っても一律7kドン(約40円)
ベトナムのバスはただバス停で待ってても知らん顔して行ってしまうので、お目当てのバスが来たら、ちょっと前に出て手を挙げて乗りたいアピールしましょう!
料金は、どこまで乗っても一律7,000ドン(約40円)*24年旅行時
乗り込んだら料金徴収が来るので、その時に払えばいいです。
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行き:下車ポイント
- 降り場が近づいたらブザーを押す
- 開いたらすかさず降りる!
降り場は下記マップの場所。
降りる際もややクセがあり、ブザーを押すのは日本も同じですが、ベトナムのバスは扉が開いててもそのまま行こうとするので、ついて扉が開いたらすかさず降りる運動能力がやや必要です…汗
↓行きの降り場
降りたら、上記した「サイゴン動植物園」の北側入口がそばにあります。
帰り:乗車ポイント
- 帰りの乗り場は、西側入口のちょい先
- 乗りたいです~
ベンタイン市場バス停までの帰りのバス停は、サイゴン動植物園の西側入り口を少し行った先にあります。
↓帰り方面の19番バス乗り場 ※上記「作戦博物館」もほぼここ。
帰り:「ベンタイン市場(バス停)」到着
- バスの車窓から…
- ベンタイン市場バス停に到着!
帰路の「ベンタイン市場バス停」の降り場は下記。
ここまでくれば、一つ二つ降り間違えても、歩けない距離じゃないので、そこまで不安がる必要はないと思います。
「サイゴン動植物園」観光レポ:まとめ
ベトナムの動物園は管理が緩くて、来園者が動物にお菓子与えてたり、日本では絶対見る事が出来ないカオス…魅力(笑)いっぱいの穴場スポットで、私自身、動物好きな事もあり、ベトナム旅行の際にはよく動物園にも行くんですが、
この「サイゴン動植物園」も(御多分に漏れず)チンパンジーがどこかからスナック菓子を入手していて、最後は上向きにして食べていて、「残りかすの食べ方は”類人猿”共通なんだなぁ…」とか無駄に感心してしまいました笑。
場所は、ホーチミン1区(東端)になり、1区メイン観光スポットから、Grabタクシーを利用すれば5分足らずとアクセスも良好です。
Grab以外でも「ベンタイン市場バス停」から「19番バス」が目の前まで運行してるので、ローカルバス移動も楽しいですよ!(乗り降りにややハードルがありますが…汗)
正直、サファリパークのような凝った展示ではないのは否めませんが、とはいえ、メジャー動物からマイナー動物まで充実していて、ちょっとしたアトラクションや、週末にはお隣の博物館で水上人形劇もやっていたり、動物園以外も充実してるので、気になる人は1区観光と合わせてぜひ!





































































