【ハノイ治安】フットマッサージでぼられる!?実際に経験した危険な事や注意点を公開!

ハノイ方面

ハノイは食事もおいしく、物価も安いのでローカルフードは300円ほどで食事ができ、特にホアンキエム湖周辺は人気の観光スポットで、近代的開発が進んでいるベトナムにおいて、いわゆる”らしいベトナム”が体験できる活気のあふれた楽しい街でした。

ベトナムは外務省が発表する「海外安全ホームページ」でも「全域、危険レベル0」で治安は基本的に悪くないのですが、実際にホアンキエム湖周辺に 2週間外籠りをした際感じた体感治安などを紹介します。

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ハノイの基本情報

渡航前に知っておくべきこと

基本的には物価も安く体感治安も悪くなく、食べ物もおいしい!

と「良いこと尽くし」なんですが、海外に行きなれてない方や初のベトナムという人に『ハノイ旅行で知っておいた方がいい事』をまずは紹介します。

 
*渡航時期により危険度が変わる恐れがあるので、外務省の治安情報は渡航前に必ずチェックしておきましょう。

日本との時差は?

ハノイは日本より2時間遅れており、仮に『日本がお昼12時の場合、ハノイでは朝の10時』という事になります。

渡航方法は?

渡航の際、国によってはビザが必要だったり、事前に渡航に申請が必要だったり、ベトナムでは、入国前にイミグレカードの記入等のめんどくさい事もなく、15日以内の旅行ならビザも必要なく、パスポートだけで、特に難しい事もなく簡単に入国できました。(今後、法律などにより変わる可能性があります)

飛行機の時間は?

海外にはいきたいけど『長時間はきつい!』という人もそこそこいるんじゃないかと思います。

かくいう私がそうなのですが・・

その辺、今回使用したベトナムエアラインの場合、福岡空港からハノイ・ノイバイ空港へは表記上で大体5時間で、多少長くも感じますが、出発して「上空に上がるまでの大体1時間のワクワク」と、「着陸態勢入りますよー」と言われてからの「着陸前1時間のワクワク」を差し引くと、ただ乗ってるだけの時間は3時間位で、ベトナムエアラインの場合その間に食事は出るし、全面モニターで映画が放送されていたりと、それほど長くも感じず、快適に過ごせました。

機内食も美味しい!

ただ福岡空港からハノイへは、ベトナムエアラインが直行なので便利ですが、帰りが深夜便になり、最後の日も現地でゆっくり遊べる半面、夜中の2時位に出発して、あまり寝れないので、帰った日は結構疲れますね;;

通貨や物価は?

ベトナムの通貨はベトナムドン(VND )

税:10%

全部紙幣でコインがないので、管理が大変。

大量の紙幣と単位の大きさに慣れるまで、ぼったくられてるかどうかが一瞬で判断できないのが難点です。

現地では単位が大きすぎるせいか値段表示に「20kd」等と表記されています。

「k」とは「キロ」の事で、要するに「1000」を表しており、「20k」なら0を3つ足して「20000」という事になります。

執筆時の大よその為替相場では、20kd(20000d)≒100円になります。

 

暗算での円換算法は、「表示価格から下の0を2個とって2で割る」、とか「20k」などと表示されている場合、「Kを無視して5をかける」なんて方法がありますが、間違えたくない心配性の私は素直に”電卓を使って200で割る”方法を取ってます。

どちらにしても露店などでは英語は通じない事も多く、値段交渉になるので、電卓を使うのが無難だと思います。

物価は、基本的には日本の1/5から、1/3といったところで、月給5万でも良い方という話を聞きました。

近所のスーパーマーケットや、コンビニ(サークルKばっかり)では、日本語で書かれた日本でも売っている商品も多くあり、そういった多くの商品は、ほぼ日本と同等の価格なのですが、飲み物、カップ麺、おにぎり、などは数十円で買えます。

特に海外では「水道水を飲まないこと」が通例なので、飲料水が15円程度で買えるので重宝します。

VINCOMセンター内のVINMARTにて購入

 

食事も、ローカルフードの『フォー』や『バインミー』が200~300円程度で、高級料理店と言われる『マダムヒエン』でも、小食の私は1500円分でも食べきれないほどの量でした。

露店で買った「バインミー」これにコーヒーまでつけて220円位

 

体感治安は?

マッサージ店でぼられる!

女性ではないですが、小柄で強そうに見えないわたしでも、ホアンキエム湖周辺の体感治安はそれほど悪いとは感じず、良い感じでした。

とはいえ、有名でないフットマッサージ店に飛び込みで入った際は、外に書かれていた値段より多くぼったくられたり(1500円程度で、後に見つけた優良店の2倍!!)、男性一人旅のわたしは、夜一人で歩いていると”アヤシイおじさんに声かけられて女性の写真見せられたり”といった事はありますが、はっきり「ノー!」と言いながら無視して歩けば、それ以上追いかけられることまではありませんでした。

看板の価格より高く取られたフットマッサージ店

*はっきり載せるのもどうかと思ったので、一応ぼかしてます。

 

そういった”あぶなそうな人”でなくとも、生活がかかってそうな行商のおばあさんに、いらないから「ノー」というと、去り際に罵声(ベトナム語なので何を言ってるかまではわかりませんが)を浴びせられた事が一度ありました。

これは2週間の滞在中にあった悪い一例で、ホテルの従業員さんなど、愛想もよく親切な人もいるので、旅行客として気を付けるべき当然の事(バッグを肌身離さないとか、知らない人に誘われてもついていかない等)を守れば、親切な人もいっぱいいるので、そこまで気負う必要はないと思います。

治安より交通がやばい!

無法地帯・・・

一昔前より「信号は増えて守る人も増えてきた(現地の方の情報)」らしいですが、日本では考えられない位危険です。

赤信号でも平然とクラクション流しながら走ってくるバイクは当然で、一方通行で「右からしか来ない」と思って右ばかり見ながら歩いていたら、左からバイクが目の前横切ったりと、「相手だって事故りたくないからぶつかってこないだろ」と、たかをくくっていたら超危険!です。

 

とはいえ、「全く渡れない」では旅行できないので、歩き方の基本を紹介します。

 

  • まず慣れるまでは、同じ方向に行く現地の方の横に並んで渡りましょう。
  • いない場合は、別ルートを探しましょう。(活路はきっとある!)
  • 一人で渡る場合は、一方通行であっても両方を気にしてわたりましょう。
  • 渡る先を意識しながら、走ってくるバイクや車と自分の歩行速度を若干計算し、バイクを先に行かせるか、自分の方が先に行くかを軽く手を上げ、意思表示しながら渡りましょう。(その際、目的地よりずれても斜めにわたる方が意外にうまくいきます。)
  • 最後の裏技は『みんなで渡れば怖くない!』です。

有名観光スポットなら、同じ方向に行ってる人も多いので、その人たちが渡ってる所まで行って団体客に紛れ込んで渡ってしまいましょう!

これで間違いなく渡れるはず!

とはいえ、一応信号を守ってください…

穴の開いた道路

実は一番気になった点はこれかも知れません。

観光地では歩きながらガイド本見たり、周囲の景色を見て歩くのが普通ですが、首都ハノイでもまだ整備が行き届いてないところも多く、歩道にガッツリ穴が開いていたりします。

さらに上記のようにバイクは人のギリギリを横切ったりするので、足を取られて、道路に転ぶことも考えられ非常に危険です。

これは後記の服装にも関係するのですが、特に女性はオシャレな服装がしたいでしょうから、ヒールなど履く場合は特に注意した方がいいでしょう。

空気がやばい!!

原付大国とは聞いていたのですが、その影響もあってか、特に原付が密集している”旧市街付近”ではものすごく空気が悪いです。

よく「外国でマスクするのはその国の人に失礼じゃないか」と言った事を言う人も見かけますが、ベトナムでは気にする必要はないと思います。

まず自身の健康が第一!というのもありますが、現地の方も原付のとおりの多い場所では普通にマスクをつけているので、気にすることもないと思います。

常につけている必要はないかと思いますが、特に”排ガスが酷い”と感じたら、そこを抜けるまではマスクをつけるか、ハンカチを口に当てるなどした方がいいと思います。

ハノイ旅行におすすめの時期

気温や天気は?

グーグルの旅行ガイド」を参考にしていただくとわかりやすいですが、11月12月、3月4月は気候も気温もほどよく、正月休みや、卒業旅行がベストシーズンのようです。

わたしの旅行した10月は、モンスーンの終わりかけとはいえ、日中の炎天下では、まだ40℃近くあり相当暑かったです。

服装は?

渡航時期の気温により選ぶのは当然なのですが、本などの情報で「女性の肌の露出の多い服は嫌がられる」などとあったりしますが、実際ハノイで見かける現地の女性はTシャツに太もも全開のホットパンツの方も多いですし、欧米の女性旅行客は、背中ががっつりあいたワンピース(っていうのかな?)姿で歩いてるような人もいるので、それによって止められるという事はなさそうです。

ですが、そこそこ野良犬?(野良鳥!)が歩いていたり、体感治安は悪くないとはいえ、逃げにくそうな恰好をしていたら狙われる危険性もないとは言い切れないので、そこら辺を自分なりに考えて服装を選ぶほうが賢明だと思います。

靴も、道路の状況が良くないところも多いので、あまり高いヒールはおすすめしません。

間違いなくノラドリ

アジア旅行の鉄板は”短パンにサンダル”らしいけど、トリにつつかれたりしたくないから、私はベターにジーンズ。

英語は通じる?

そもそも私の英語力が崩壊しているので、偉そうなことは言えないのですが、それなりのホテルやお店以外は、英語は通じないと思っていた方がいいです。

事実、Grab(配車アプリ)を使って呼んだ地元のタクシー運転手さんことごとくが「イエス、ノー」さえ通じなかったりしました。

とはいえ、身振りもありますし、露店の方も「フィフティドン(50kドンの事)」位は言えますので、買い物は出来ると思います。

ハノイで安全に乗れるタクシーは?

Grabのタクシー

ベトナムでもメーターのないタクシーでは、「ぼられる」といった話もあります。

「マイリンタクシー」や「ビナサンタクシー」、「タクシーグループ」は安全と言われているのですが、わたしは基本的に『Grab(配車アプリ)』でタクシーに乗っていました。

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アプリのDLは日本からできますが、使用には現地で通話できる必要があります。

Grabのドライバーさんは、契約している”個人”のようですが、行先までの金額は先に表示されていて、何度も利用しましたが、値段も非常に安く、それ以上請求されるという事はありませんでした。

とはいえ、なぜか登録したカード決済が選べず、現金で支払ったので、ドライバーさんがお釣りを持っていない事も多く、72000dなどの場合、75000dといった風に支払って3千dはチップとして渡すことも多くありました。

ですが、仮に3千ドンの場合、約15円程度にもかかわらず、降りる際に「チップ」「OK、OK」とつたない英語で(相手も英語が殆どわからないので)渡すと、相当喜ばれこちらも嬉しい気分になります!

一度試しに「ロッテセンター」から『Taxi Group』のタクシーを拾って「ホアンキエム湖」まで帰ってみたのですが、値段はほぼ『Grab』利用時と変わりませんでした。

Taxi Groupの外観

 

まとめ

旅行客に対する大きな事件は多くはないようですが、ベトナムはまだ発展途上で、同じ千円でも日本人とは価値観も大きく違います。

旅行客は現地に住んでいる人より現金を持ち歩いている可能性も高く、悪意はなくとも、激しい売り込みをする人もいたり、旅行客がひったくりやスリなどの標的になりやすいのはどの国でも同じなので、海外旅行で気を付けるべき当然の事を意識しておけばいいと思います。

とはいえ、良い人もいっぱいいますので、気負わず、楽しい旅行にしましょう!