海外マックの主流なのか、巨大タッチパネルマシンを使って注文してみました!!
当然日本語ではないので、何度も失敗して後ろのお客さんに迷惑をおかけして申し訳なかったです…泣
という事で今回は、(海外)マクドナルドの巨大タッチパネルで、カードを使って注文する方法(使い方)を紹介したいと思います。
海外マックの”タッチパネル”マシン
香港のマックではこのタッチパネル式注文が主流なのか、滞在場所になった香港島・銅羅湾駅近郊のマックと、アウトレットのある中港城内のマック2か所に行きましたが、どちらもこの巨大マシンが設置してあり、みんなまずこの機械で注文していました。
支払い方法は、注文後受け取り時にカウンターで支払う方法と、カードでの支払いが選べますが、今回試した方法は、現金を使わず購入できる、カードを使った購入方法になります。
*マネパカードはサービス終了しました
タッチパネルの操作方法
購入までの大まかな流れはこちら↓
- 表示言語を選ぶ
- 食事方法を選ぶ
- 支払い方法を選択
- 商品を選ぶ
- カードの種類を選択
- カウンターで商品受け取り
成功するとレシートが出てくるので、カード払いなら、あとは受け取りカウンターに行き、商品を受け取るだけです。
では、写真付きで順番に解説していきます。
テイクアウトかイートインを選ぶ
画面をタッチして、まずは表示言語を英語か中国語か選びます。
中国語も漢字なんでなんとなくわかったりしますが、英語のほうが無難ですかね・・・
そしたら、テイクアウト(持ち帰り)か、イートイン(食べていく)かを選択します。
支払い方法の選択
「How would you like to pay?」と表示されたら、「Pay here(カード払い)」か、「Pay Cash at Pick Up Counter(現金払い)」かを選択します。
支払いに対応しているカードは、定番のマスターカードやVISA、JCB等の主要なカードには対応しているみたい。
商品を選ぶ
支払い方法を選んだら、商品を選んでいきます。
画面の左の列から、商品カテゴリーを選び、写真から商品を選んでいきます。
一品づつ選ぶ事も出来ますが、よくわからなければ(私の事です…)、カテゴリーから「エクストラバリュー」を選べば、バーガー&サイドメニュー&ドリンクがあらかじめセットになっているので、迷う事もなく、料金も更にお得です!
追加メニューがいらなければ、右下の「No add on」を選ぶ。
よければ「Add to order」
全部決まったら右下の「Done」
「Table Servise」か「I’ll collect myself」か選べます。
テーブルサービスを選んだら、レストランみたいにテーブルに持ってきてくれるのでしょうか?・・・
よくわからないので、自前受け取りの「マイセルフ」を選択♪
支払い方法の選択
カード払いにした場合は、ここでカードの種類を選択します。
VISAやMASTERCARDでの支払いなら、「CREDIT CARD」になります。
(デビットカードや入金式プリカでも一緒のはずです)
タッチパネルの下に設置してある機械にカードを差し込んでPIN(暗証番号)を入力。
ちなみに失敗するとこんな画面が出ます。
ここで「YES」を選べば、カウンターでの現金払いになるんじゃないかと思います。
カウンターで商品を受け取る
成功したら、待ち受け番号が記載されたレシートが発行されます。
あとは、受け取りカウンターの上に表示されていく番号を確認して、自分の番号が表示されたら受け取るだけです!
まとめ
香港の中華料理は本場で凄くおいしい!のですが、
いかんせん料金が安くはないので、私のような貧乏節約旅行では、毎食はちょっと勿体ない。
その点マックならドリンクも付いてて、400円位で食べられるので安くて(香港では)、しかもおいしい!(子供なんかは”本場の味”より、こっちの方が気に入るかも・・・)
支払いはカードも使えるので、現金を減らすことなく、ちょっとのどが渇いた時なんかに、ドリンクだけ買ったりできて、超便利!
タッチパネル操作も英語だと躊躇しますが(特に英語力皆無だと…)、手順さえ慣れれば簡単な英語しか出てこないのでそれほど迷う事も無いと思います。
マクドナルドは日本にもあるけれど、海外のマックはフレーバーも少し違ったりして妙に美味しかったりするので、興味があったら行ってみてください。