今日から『ラベンダー95』から、ミーケビーチすぐそばの『アナメゾン』にお引越ししました。
滞在したホテル・アパートはこちら↓
ラベンダー95も1泊1800円で十分住み心地が良かったですが、アナメゾンは1泊約4千円位の部屋なので、部屋の広さから規模が違い、屋上には小規模ですがいつでも使えるプールが設置してあり、ちょっと贅沢気分♪
ただ何もかもアナメゾンのほうがいいかというと、今のところ感じたのは、唯一、前回のラベンダー95はスマートテレビが導入されてたけど、アナメゾンは普通のテレビで英語かベトナム語の番組しかやってないから、ユーチューブが自分のPCかスマホから見るしかない所。
とはいえ、スマホでもあれば見れるので、大きな問題でもないですかね。
11時にラベンダー95をチェックアウトし、12時にアナメゾンについたのですが、チェックインは2時からなので、荷物を預かってもらい、2時間ほどミーケビーチをお散歩。
チェックイン後、すぐ、ホテルが提供してるホイアンツアーがあったので、ホテルの周辺調査は明日以降に回して、五行山→ホイアンツアーに参加してきました。
と、その前に、なぜ五行山に二日連続で行くことになったのか??という話を、昨日からさかのぼります。
ダナン9日目
タクシーで個人的に五行山へ
ダナンのメジャーなことでやってない事を探していたら、五行山がそこそこ近かったので、行ってみた。
タクシー代はGRABで片道約10万ドン。
全部階段のルートと途中までエレベーターのルートがあり、五行山の全貌がわからないので、とりあえず徒歩で散策します。
入場料(4万ドン)のほか、ポストカード付のパンフレット(1.5万ドン)を購入。
ちなみにエレベーター代は1.5万ドン別に費用がかかります。
山のあちこちに仏像やら彫刻があり、場所の把握が大変・・・
かなり奥の方まで登ると、登山と言うよりちょっとしたロッククライミング的要素になっているところもあり、知らない者どうし、手を差し伸べ合って頂上へ。
子供は転んで泣いていたり、頂上まで行くには結構ハードなんで、足腰に自信がない人は、なだらかな中腹位で引き返すのが賢明ですね。
頂上からはノンヌックビーチも一望できます。
ノンヌックビーチへ
五行山まで来たついでに、ノンヌック(ノンヌオック)ビーチが近かいので、ミーケビーチと比べるため徒歩で行ってみた。
ノンヌックビーチの周辺には高級リゾートホテルがあり、1戸貸しでそのままビーチに行けるようなホテルが多い。
ヴィンパールラグジュアリー
ノンヌックビーチから道路側に抜けるのに、高級ホテルの「ヴィンパールラグジュアリー」の通路を通らせてもらうついでに、写真も撮らせてもらった。
部屋というより1軒1軒の1戸貸しになってるようで、それぞれにプライベートプールがついてる。
清掃員さんや従業員さんは、すれ違うごとに笑顔で挨拶してくれる心遣いはさすが一流ホテル♪
素敵すぎる・・・
宿泊客でもない私にも、快くロビーの写真を撮らせてくれました。
値段がちらりと見えますが、この規模のケーキが1個3万ドン程度:約150円なので、日本に比べるとかなり安い!!
ベトナムだとこの規模のホテル(五つ星★)でも
1泊2人部屋:約3万円前後(調査時)
と破格級に安い!!!
といっても私には高嶺の花なので、ちょっと贅沢したい方は是非どうぞ・・・
ヴィンパール ラグジュアリーを後に、ノンヌック周辺うろつきます。
この辺りは現状まだレストランも何もなく閑散としていて、ビーチ周辺の賑やかさは明らかにミーケビーチのほうが高い感じ。
ビーチだけをのんびり楽しみ、用事は全部ホテルで済ませるなら、ノンヌックも良さそう。
ミーケビーチ周辺はレストランやちょっとしたモールなどが徒歩圏内で、橋を渡ればハン市場もそこそこ近いから、色々楽しみたいならミーケ周辺の方が便利そう。
ノンヌックビーチからミーケビーチへ
まだ時間があったので、そのままアパートに戻らず、ミーケビーチに向かい、次のホテル「アナメゾン」のちょっとした近隣調査に行くことに。
「 Premier Village」とかいうホテルの入り口?
フラマリゾートダナンの完成予想図
ノンヌックからミーケまでの間には超大型ホテルが続々建設中。
1つ1つがドデカくて、もはやホテル作ってると言うより、一つの街を作ってる感じ・・・
上記はGrabで通ったルート
次の「アナメゾンホテル」の周辺にもコンビニ(ビンマート)も近くにあり、オシャレなお店も多くて楽しそう!
次に泊まるアナメゾンホテルのすぐ隣にある「HUROMJUICE」
外観からもオサレ感漂うカフェがあった。
明日からはココが私の甘味処になりそうな予感♪
これが明日から泊まる「アナメゾン ホテル」
ミーケビーチにも徒歩2分程度で行けてしまう!
立地もかなりいい!!
引っ越し前夜に、チェー屋さん
『Che Lien』の場所↑
明日はラベンダー95を離れるので、その前に、アパートから目と鼻の先にある、お気に入りの安くて美味しいチェーの人気店『Che Lien』(多分ローカルすぎてガイド本なんかには載ってないょ!)で最後のデザート晩餐♪
まだ食べてないものを適当に2種類注文してみたけど、どれもやっぱりおいしかった。
一つは何かのゼリーとココナッツミルク、もう一つは下に見えるのは小豆で、ウグイスアンみたいな感じ。
ベトナム語のメニューをスマホのグーグル翻訳で訳したけれど、結局注文してみないと味がわからない・・・
でも、色々食べた結果、どれもハズレ無しだったので、甘党ならどれでも絶対美味しいと思う!!
嫌いな人は相当無理みたいだけれど(私は食べれない事は無い)、地元の人は結構それを頼んでいるので、東南アジアではドリアンはやっぱり人気商品なんだと実感した・・・
ダナン10日目
「ラベンダー95」チェックアウト、「アナメゾン」へ
チェックアウト時に部屋の確認後、洗濯料金などの追加料を支払って、次のホテル「アナメゾン」へ
アナメゾンに早く着き、まだ部屋の準備ができていなかったようで、アーリーチェックインは出来なかったけど、時間まで荷物は預かってくれるので、時間まで昼食とミーケビーチをお散歩。
真昼間のビーチは鬼アツイ!!
昼間でも欧米の観光客(ビキニのお姉さんたち)はそこそこ居るけれど、現地の人たちは涼しくなる夕方位から増えてくる。
時間が来たので、ホテルに戻りチェックイン。
受付の人は英語も堪能で、ネイティブ張りのスピードで説明されそうになったので、英語もほぼわからないことを伝えると、出来るだけ簡単な英語で説明してくれた。
文脈が重要になる時は、グーグル翻訳で会話してなんとかチェックイン。
「ベトナム語どころか、英語もわからず海外旅行かよ#」というような嫌そうな顔は一切見せることなく、すごく親切に笑顔で対応してくれます。(かつ凄くかわいい店員さんだった)
グリーンシーリングで昼食
チェックインも済ませたので、早速、周辺調査。
ミーケビーチ側は来たばかりでわからないから、グーグルマップ見ながら周辺を散策♪
昼食は、ミーケビーチ真向いなのに料金もお手頃で、グーグルマップの評判も上々だった「グリーンシーリング」というレストラン♪
Gマップの評判通り、清潔感もあってコスパもいい!
店内は広々とした開放感もあり、空いてる時間だったのかほぼ貸し切り状態だった。
基本はインド料理のお店らしいので、カレーライスを注文。
ビーチ側に来たとたん、料金が高いお店も多いのだけれど、ソフトドリンクとセットで約550円なので良心価格♪
カレーは本場系の徐々に辛くなってくるタイプ。
一緒について来るスープは、さっぱり系のヨーグルトスープ?
どちらも本場系の味で美味しかった。
メニューには、インド料理以外にもハンバーガーなどもあるみたいだから、ビーチでの軽食にもよさそう。
店内も結構広いので大勢にもおすすめ!
『GREEN Sailing』場所↑
アナメゾンで、ホイアンツアー
アナメゾンでチェックインすると、「一緒にツアーはどうですか?」的なことを言われたので、トランスレータで会話をして、詳細を聞き、日帰りホイアンツアーに今からでも参加できるとの事で、料金も50万ドン(約2500円)とそれほど高くはなかったので、
本当は今日は、ビーチ辺りをのんびりしようと思ってたけど、せっかくだしホイアンにも行きたかったので、参加することにした。
受付でツアー内容を聞いた時に、マーブルマウンテンに寄ってから、ホイアンに行くといわれ、「マーブルマウンテン行きましたか?」と聞かれたので、「行ってない(キッパリ)」と答えたが、これがちょうど昨日個人的に行った”五行山”の事だった。
という事で、2日連続で五行山に行くことに・・・
ただ今回はガイド付きで、このガイドさんがまたすごく親切な方で、私が「英語もベトナム語も全くわからない(キリッ)」と先に伝えると、要所要所で、翻訳機を使って個人的に説明を再度話してくれて、多少でも五行山の概要を掴むことができ、一人でただ見るより楽しむことができました。
ホイアンでは、日本橋や、ランタンなど見て散策し、ホイアン・ナイトマーケットでディナーをとって、夜9時半にホテル着でした。
ホイアンツアーの詳細は下記リンクにて掲載してます。興味のある方は合わせてどうぞ!(ホントに素敵だったよ~♪)
今後の予定
ダナン旅行も残すところあと数日。
ビーチ側に来たからには、ビーチも満喫したいので、明日は自転車を借りれたら、ミーケビーチを上から下まで走ってみたい!!
次の日↓
前の日↓
191001_写真追加&追記編集 210913_調整 211112_微修正