ゼノバースとはドラゴンボールのゲームの事で、GTX960てのはグラボの事。
ドラゴンボールゼノバースは日本では基本的にPC版はなくて、海外版しか買えないんだけど、字幕は英語ですが、セリフは全部日本語でしゃべってくれるし、少なくとも主要な所はオリジナルとほぼ変わらない模様です。
GTX960は2万チョイで手に入れたもので、ゲーミングPCに入れるグラボでは中の下位の性能だと思うんだけど、
このゼノバースは調べたところによると、日本で正規で買えるのがPS3版とPS4版になってて、このうちPS3版は処理落ちが結構あるということを耳にして、
それならば、ミドルスペックゲーミングPCでPS4に(勝手に)対抗心燃やしてる私としては、2万で購入したGTX960でどこまで対抗できるのか?実際にゼノバースを遊んでみて記そうかなと・・・
GTX960でゼノバース遊んでみた結果
2万でもPS4と戦える!?
結果から言うとPS3よりは性能はよさそう。
他の要素も重要なので一応軽く記載しておくと、、
メモリ: 16G
グラボ: GTX960
こんな感じ。
GTX960が数値でどの位出すのかは分からないけど、PS3のゼノバースでは3対3が処理落ちするってどこかで見かけたけど、
ゲーム内で設定できるグラフィック設定を全部高(HIGH)にしても今のところ100fpsを下回ることはなかった。
このグラボ(GTX960)購入の経緯は、本当はGTX970あたりが欲しかったのだけれど、当時の値段が3万オーバーだったことと、私のPCの電源が550Wなので、ギリあやしいという事、あと出たばかりの960が新古品で1個限り破格の2万だったのでこれにしたしだい。
元々ゲーム機はXBOX派(ってわけでもないんだけど)360持ってて、XBOXONEとPS4が出るちょい前にPC新調したから、「ゲーム機買わんでグラボ買ったらよくね?」といった感情からGTX960を買いました。
PCのいい所は、ゼノバースに関してはグラ最高でも遊べるけど、例えばPS4やXBOXONEクラスのゲームも設定いじればGTX960位あれば全然遊べちゃうところにある。
勿論ゲーム機も一々設定いじったりしなくても遊べる手軽さはいいんだけど、
慣れてくるとPCでゲーム起動時の設定とか大体決まってるとこいじるだけだから、今となってはゲーム機買おうとかあまり思わなくなってきてる。
あとこのゼノバースに関してはPCゲーム界隈ではよく言われてる”おま国”という大人の事情システムが発動してるから、正規で日本から買えないし、海外から買っても日本語入ってないという状態なんだけど、
ゲームによっては最初から日本語も入ってるゲームもあるし、何より値段が破格に安いことが多々あるから、為替の計算もきちんすれば、日本メーカーの陰謀に巻き込まれずに、他の国と同等の値段でゲームが購入できる。
ただ基本中古売買が出来ないから、安く新作ゲーム買いたい場合は、パッケージのあるゲーム機版買って値下がりする前に売る方が安くなるよね。
STEAM版 ゼノバース の購入先と値段
上述したようにこのSteam版ゼノバースは日本のSteamには販売してないんだけれど、HUMBLEという海外のゲーム販売サイトでセール価格で大体12ドル(約1300円)で購入できた。
現時点でPS3・4版ともにアマゾンで中古3000円はしてるので、PC版の方がかなり安い。
ただし、このゼノバースに関しては、声は日本語だけど、字幕が英語なのでマイナス。(有志の日本語あるようですが、トラブル防止のためご自身で探してください。)
自分で色々設定したり、そもそも日本のPCで起動するのか?とか日本語入ってるのか?とか調べないといけないけど、その辺を手間だと思わないんならゲーム機なくても今ではファイナルファンタジーなどの和ゲーがスチームにもぞくぞく増えてきてるんで、金額かけずにそれなりのゲームが十分なクオリティで動くGTX960はいい買い物だった。
最後に注意点
このゼノバース、今回HUNBLEで購入してSTEAMに正規でアクチ出来たのだけれど、ソフト本体+DLC入りの方は日本のSTEAMには正規でアクチできないらしい(試してないです)ので購入の際はそのあたりを各人で調べてください。
最後の最後にぼやき
今後出るGTX1060は、メーカーの話よると、GTX980相当の性能があるらしいって話だから欲しいな・・・
追記
GTX1060買っちゃいましたw
メモリ3GでもVRレディもついてて2万チョイだからコスパ最高!
6Gモデルでも3万ちょっと!!
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