ホイアン旧市街は夜になると、色とりどりのランタンが灯り、一層幻想的になるんですが、、その光に包まれた街並みを手漕ぎボート(小舟)に乗って川下りすると、きっと素敵な思い出になると思います!!
ベトナムは、個人で値段交渉するとボッタク(汗)などが心配な人もいると思いますが、この小舟は、定額制でチケットが販売されているのでそのような心配は皆無です。
チケットの販売所も行けばすぐわかると思いますが、事前に分かるように、ホイアン旧市街の手漕ぎボートの乗り場、チケット購入方法&料金&利用方法などを解説しようと思います。
ホイアン旧市街の手漕ぎボートに乗る方法の解説
実際の雰囲気が分かるように、私の観光した様子とともに、時系列で解説していきます!
チケット売り場
チケット販売所は、ホイアン旧市街のメインスポット『アンホイ橋』の脇(北側・南側)の両方に設置してあります。
乗り場によって、ルートが橋を挟んで西側方面と東側方面に分かれているので、楽しみたい景色の方で購入するといいと思います。
ちなみに私は、バクダン通り側のブースで買いました。(下記マップ北側)
チケット売り場は上記『アンホイ橋』の北側と南側
利用方法
ブースの横にボートの利用方法・注意点が書いてある看板があります。
私は英語力皆無…なので、同様の方のために、重要な部分を下記↓に記しておきます。
料金は?
料金は、
- 1~3名:150,000ドン(約900円)
- 4~5名:200,000ドン(約1200円)
*’23/11旅行時
営業時間は?
営業時間は、
16:00~21:30
体験時間は?
小舟の乗船時間は、
20分
チップは?
これは記載されてませんが、要求もされず不要でした。
乗船
という事でチケット購入したら乗船。
乗船場所はすぐ隣にあり、係の方?がいて案内してくれますが、大勢並んでるのですぐわかると思います。
*この時、乗船前に灯篭を購入してると、ボートの上から灯篭流しも体験できるのでやりたい方はどうぞ!これは、別途値段交渉になりますが、相場はだいたい1万ドン程度です。
小舟に乗ったらオレンジ色のライフジャケットを着るように指示されます。
船のスピードはゆっくりなので、(私のような)怖がりでも安心♪
体験時間は約20分なので、だいたい10分くらい行った場所でUターンします。
船着き場は乗船場所と同じです。
まとめ
ホイアン旧市街の手漕ぎボートを実際に体験した感想は、体験時間20分で約千円なので、ベトナムでは決して安くはないですが、個人交渉してぼったく…可能性を考えると、ブースで購入すれば料金も確定しているので安心だと思います。
とはいえ、個人交渉している方も見かけたので、絶対ブースで買わないといけない”わけじゃない”みたいなので、”もっと安くしたい”とか”交渉自体を楽しみたい人”は、試してみるといいんじゃないかな?と思います。
手漕ぎボート自体は、進んだり・止まったりで、のんびりしていて、”ゆらゆら・ギコギコ”と心地よく、中にはボートの上で歌を歌って盛り上がってる方も居たり、トゥボン川から旧市街を眺めるのもまた素敵なんで、ホイアン観光の際には手漕ぎボートもぜひ体験してみてください!!