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【香港ホステル タイムハウス 】立地はバツグン!寝るだけと割り切ればお得?【香港・ホテルレビュー・感想】

海外ホテル

香港島の銅羅湾駅(コーズウェイベイ駅)近くの『香港ホステル タイムハウス 』に泊まってきました。

近くには「タイムズスクエア」や「そごう」「ヴィクトリア・パーク」などあり、周囲は遅くまで賑わっており、地下鉄も5分圏内と近く、移動にも不便はないので立地は良かったです。

ただ、物価の高い香港では仕方がないですが、1泊5千円程度でも、個室は窓もない非常に狭い部屋で、トイレとシャワーも一体型、紙も流せないタイプ・・・

それでも救いだったのは、トイレットペーパーが全部カバーで覆われていたので、シャワーでトイレットペーパーが濡れる心配はしなくて済みました。

他の全てを値段で割り切っても、トイレットペーパーが流せないというのは面倒でしたね。。

ちょっとずつなら大丈夫なのでしょうが、気にしながらトイレはしたくないので、(大)の方は毎朝近くにあるタイムズスクエア等のデパートの綺麗なトイレでようを足してました(笑)

とはいえ、ホテルを寝るだけと割り切って、その他気にならないのなら、スタッフさんは親切だったので、好感度は悪くはなかったです。

今回は『香港ホステル タイムハウス 』のアクセス方法や、泊まってみた感想を紹介します。

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タイムハウスの場所


地下鉄、コーズウェイベイ駅から徒歩5分以内です。

入口の入り方

 

店の外観は普通のビルといった感じで、入口には暗証番号のロックがあります。

最初だけは「3E(私の時は)」と入力して、ドアを開けてもらいましょう。

 

チェックイン

まずエレベーターで3階へ行き、中に入るとフロントがあります。

チェックイン時に、損害補償用デポジットに、100HKD(約1400円)支払はなければならないので先に用意しておきましょう。何もなければ、このお金はチェックアウトの時に返金されます。

私は早く行き過ぎていて、アーリーチェックインは出来ませんでしたが、時間まで荷物を預かっていただけました。

上の階には別のホステルもあるみたい。

別の階には別のホステルもあるようで、海外のバックパッカーの方と入口でよくすれ違いました。

部屋の様子

 

部屋は、潔くベッドのみ!といった感じで、金庫もないので、貴重品は持ち歩く事になると思います。

コンセントは当然あるので、変換機があればスマホ等の充電も部屋でできます。

ベッドは無難な清潔感です。

部屋自体の清潔感は悪くはないのですが、トイレから除菌の匂いがするので、衛生面はいいのでしょうが、トイレの扉はきちんと閉めてないと、匂いが気になりました。

トイレ/シャワー

共用ではなく、室内にトイレもシャワーも完備されているのですが、トイレの紙が流せないのは本当に残念。

シャワーは室内のスイッチを入れ、20分後に使用可能になります。

部屋への出入り方法

建物から出る際は矢印の先にあるスイッチを入れると、玄関の鍵が開き出られるようになります。

一旦出るとまた鍵がかかってしまうので、チェックイン後に渡された鍵を忘れずに持って出ましょう。

玄関も部屋の鍵もこの鍵一つです。

 

その他のメリット・デメリット

○:門限はない

カウンターの受付時間は、「朝8時から夜11時まで」になってますが、チェックイン時に渡された鍵で部屋まで全て行けるので、門限自体はありませんので、夜まで気兼ねなく楽しめます。

 

○:料金が安い

個室の場合1泊5千円程度で、ツーベッドルームなら約8千円なので、物価の高い香港では割り勘できれば料金はリーズナブルなほうじゃないでしょうか。

 

×:Wi-Fiが弱い

部屋は鉄筋コンクリート?に囲まれた部屋で、ルーターから遠いのか、私の借りたシングル窓なしの部屋では、アンテナが1本程度で繋がらない事もありました。

 

×:窓が無い

部屋に窓が無いのは、せっかくの旅行で全く風景が見えないのはちょっと寂しいです。

別の部屋には窓有りもあるようです。

 

△:スタッフは殆ど英語がわからない

基本的には中国語オンリーのようですが、フロントの方はギリギリ説明程度の英語力で説明して下さいます。

 

△:タオル類は有料

通常ホテル以外はだいたいそうなので、持って行くか、借りるかですね。

 

△:カードが使えない

支払いにカードが使えないので、現金をキープしておく必要があります。

 

△:100HKDデポジットがとられる

何も問題がなければ、チェックアウト時に全額返金されるのですが、チェックイン時に100HKD(約1400円)支払う必要があります。

 

まとめ

ブランドストリートにセサミストリートが!

悪い点ばかり多くなってしまいましたが、滞在する最低限は満たしてるので、値段の安さと考慮したいですね。

室内は質素で、ベッドだけ!という感じで、トイレは紙が流せないタイプと、万人にはおすすめしがたいですが、周囲にはタイムズスクエアやブランドショップが立ち並び、飲食店も多く、夜まで賑わっていて立地はいいので、金額とデメリットをどう見るかという感じですね。

ご家族や、複数なら、窓付き2ベッドルームなどもあるので、そちらはもう少し広いかも知れないです。

今回紹介した部屋も、「寝るだけ」と割り切れる人ならローコストなので、十分ありじゃないかと思います!

名称:タイムハウス (香港ホステルグループ)(Timehouse (Hong Kong Hostel Group))
住所:Flat F, 4/F, Hoi To Court, 275 Gloucester Road, 銅鑼湾, 香港
部屋タイプ:1人~2人部屋(約5千円~8千円)
チェックイン:15:00~23:00まで
チェックアウト:9:30~11:00まで
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