ホーチミンのバックパッカー街・夜の歓楽街として有名な「ブイビエン通り」のほぼ中央にある「ROSA HOTEL(ローザホテル)」に2週間滞在しました。
実はここ、初めから狙って予約したわけではなく、当初アゴダでもっとベンタインバス停そばにある「Anh Duy Hotel」という所を予約し、意気揚々現地に向かったのですが、到着するなり「部屋に不都合がある」との説明……
急遽、系列店らしき「ROSAホテル」に回されることになり、到着早々知らないおっちゃんのバイクに跨りホテルまで疾走!(※料金ホテル持ち)
という、なんともベトナムらしさ全開の歓迎(トラブル)で、こちらに泊まることになりました(笑)
事前に内装も何も見てないので若干不安でしたが、1泊 約2,300円という価格帯からすれば、部屋の清潔感は十分。受付スタッフもフレンドリーで一安心でした。(※価格は「Anh Duyホテル」と同じという前提です。)
とはいえ、この地域で気になるのが「夜」。
ご存知の通りこの一帯は夜になるとクラブ・バーが続々とオープンして、生バンド演奏や店先のステージでは目の保養…やり場に困る麗しいお姉様ダンサー(&ムキムキのお兄様w)が踊っていて、お店の客引きは特段強引じゃなかったので、気にしなければ小柄小心者の私(♂)でも普通にスルーできましたが、
他にも、通りには*物乞いらしき子供が座ってたりしたので、特に子供連れの家族旅行などには少し気になるかも知れないです。(*2週間も滞在してたらオフの日?にはスマホで遊んでたり普通の家に帰ってるの見てしまった…)
とはいえ体感治安が極端に悪いという感じもなく、欧米ファミリーもこちらのホテルに滞在しているの見かけたり、普通のレストランもあるので、通りでも(大勢ではないけど)お子さん連れも見かけたりしたので、その辺は個々の観点ですかね。
そして、最大の問題は「音」……
深夜3時ごろまでホテル前のお店で爆音ライブ(Rock!)が行われていて、滞在した6階の部屋にまで重低音がズンズン響いていたので「静かに寝たい人」には、ちょっとキツイ感じでした。ただ通りで聞く分にはタダだし、ガチで上手いのがまた憎い(笑)
…と気になる点も多々ありますが、立地はホーチミンメトロ(MRT)にも徒歩圏内だし、ホテル自体も追加請求などもなくまっとうだったので、そもそも「ブイビエンで盛り上がりたい人」には価格的にはそこまで悪くはないかな?と思います。
ということで今回は、ブイビエン通りにある「ROSAホテル」の部屋の様子や2週間滞在した感想、その他気になった点などをレポートしようと思います。
本来泊まる予定だった『Anh Duy ホテル』はこちら↓
いざ、ホーチミンへ!
兎にも角にも(私の最寄り空港)福岡空港へ…
福岡空港の様子
ここ最近急ピッチで改装工事してたけど、完成して海外の空港みたいになってる!
※2025年11月時
飛行機は毎度のベトジェット。
LCCなので食事などは別途注文してないと「無し」だけど、そもそも現地着いて食べたい派だから、その辺はあまり気にならない。
チケット購入方法は下記からどうぞ。


152番バスで1区へ…
飛行時間は福岡からだと大体5時間。
空港から1区(ベンタイン市場バス停)までは、毎度の「152番バス」で移動!
料金は5kドン(約30円)と、べらぼうに安い(笑)
※’25年時170換算
詳しい乗り方は下記からどうぞ。
空港から30分。ベンタインバス停に到着!
ここから歩いてホテル(Anh Duy)に向かいます。
「Anh Duy Hotel」到着
ということで、「Anh Duy Hotel」に到着!
外観は、ベトナムによくあるタイプの縦長の中級ブティックホテルな感じ。
さっそくチェックイン!
と思ったら、予約した部屋の天井が崩壊してて、代わりの部屋がないから、「系列店に行ってもらえませんか?」とかなんとか……
料金は同じで、追加料金も無い。部屋のレベルも同等。移動代はホテル持ち。との事なので、しょうがないので了承……

立地もいいし、スタッフの愛想も全然悪くなかったので、ほんと惜しい><
ブイビエン爆音の中心地「ROSA HOTEL」2週間滞在レポ!
ということで、着いてそうそうバイクに跨り10分。
今回泊まることになった「ROSAホテル」はこっち。
ロビーの様子
経緯を話したら、話が伝わっていて、すぐに部屋を案内されました。
チェックアウトは正午12時。夜の門限は特に無いようです。
このホテルはマッサージ店も兼ねてて、夜になるとマッサージの麗しいお姉さま方が入口にいて少し気まずいですが、数日もすると覚えられて、声かけられたりすることもなくスッと入れます。
エレベーターもあるので、大荷物で上階でも安心。
部屋の様子
- ドア側から見た部屋の様子
- 窓側から見た部屋の様子。
細かな所を見たら粗はあるけど、2300円台(予約時)のホテルとしては、部屋の雰囲気・清潔感は十分良好な感じ。
私が選んだ部屋(ホテル)ではないので、恐らくですがこの部屋は「スーペリアクイーンルーム」だと思われます。
調べた所によると、他にもファミリールームなどもあるみたいで、欧米の子供連れ家族が滞在してるのを見かけました。
- シティービューってやつ?
- シーツも悪くない
シーツも見た目も十分綺麗で、変な匂いもなく良好。
小さめだけど窓もあるので、出かける前に外の様子(天気)が分かるのが何気に便利ですね。
毎日決まった時間にスタッフが入ってくることがないので、自分のペースで過ごしたい身としては、むしろ加点要素でした。
あとランドリーサービスは、確認したところ【1Kg / 5万ドン】との事です。
※私は、下着とシャツだけなので洗面台で手洗いで対応。
部屋のロック
部屋の鍵は、田舎の婆ちゃん家でしか見た事ないような押し込みタイプ。
出かける際は、内側のボタンを押し込み、そのまま閉めるとロックされる仕組みです。

オートロック世代には「どんな知恵の輪だよ!」と一瞬フリーズする事請け合い(笑)
備品・設備
- ドレッサー
- 冷蔵庫
- ベッド脇のテーブル
部屋の備品は、クーラー、ドライヤー、ポット、冷蔵庫、テレビ、と概ね必要なものは揃ってますね。
クーラーの効きは良好で、十分涼しかったです。
冷蔵庫も変な匂い等も無かったです。
テレビは衛星タイプで100チャンネル位あるけど、ほぼベトナム語の番組だけでした。

ベトナムのドラマとか見れるのが面白い!(何言ってるか分からないけど…笑)
WiFiは各階に中継があるようで、感度は良かったです。
コンセントはドレッサーの上、バスルーム横、ベッド脇、と3か所あり使いやすかったです。
差し込み形状は、日本のものがそのまま挿せましたが、電圧等の違いでスマホ・PCが壊れても困るので、旅行時は毎度、変換機さして使ってます。
私が利用してるのはこれ↓
浴室(トイレ&シャワー)
- 浴室
- アメニティー
- トイレ&シャワー
浴室の広さはこの価格帯(2,000円台)の宿としては十分。
アメニティには、ハブラシ、クシ、ヒゲソリなどちょっとしたものはあります。
トイレとシャワー室はガラス張りでセパレートされてるので、水浸しにならないのがいいですね。
トイレについて
トイレは、ベトナムのホテルでよく見るタイプの手動ウォシュレット。
トイレットペーパーは「流してはいけない」とは書いてなかったけど、配管がどのレベルか分からないので、かなり小分けにして流しました。
※ゴミ箱も設置されてるので、毎日清掃頼むなら、そちらに捨てるのがベターかも
シャワーについて
シャワーの水圧に関しては、「まあまあ」と言えるレベルで、特に不満はありませんでした。
ただ、最大の問題はお湯の持続時間。5分も経つと徐々に温度が下がり始め、最終的には水に変わります……
日本の感覚でゆっくりシャワーを浴びるのは不可能で、いかに効率よくお湯が出る間にすべてを終わらせるかという「時間との戦い」です!

2週間の滞在ともなると慣れてきて、温度調節を徐々に「熱い」に回しながら10分くらいキープできるようになった(笑)
それともう一つ。
ちょっとした問題ですが、滞在して数日経つと排水溝が詰まりだしました。
受付に部屋の掃除と一緒に頼めば、やってくれるかもですが、ほんの数分で終わる事なので、アメニティの歯ブラシを使って自力で掃除して事なきを得ました。
宿泊で気になるポイント
- 夜のブイビエン通りの様子。客引きは酷くないけど苦手…
- 聞く分にはタダでいいんだけど……音がでかすぎて部屋まで轟く!
冒頭でも触れたように、夜はクラブやバーが続々オープンして、際どい衣装のお姉さま(&兄様)ダンサーなどがいて、賑やか…というか凄い事になってます!
とはいえ、客引きはそれほど強引ではないので「ノー」と言って歩けば変に絡まれることも無く、特に怖さも無かったです。(小柄小心者♂)
ROSAホテルは「マッサージ店」を兼ねており、夜になると店先にアオザイ姿のお姉さまが立っています。と言っても怪しい系ではなく、よくあるフットマッサージ店な感じでした。
私は受けなかったので料金は分かりませんが、ホテルに帰ると欧米のお客さんを見かけることがありました。
あと、通りには裸足の物乞いの子も座っていて、ベトナムでは場所によっては未だに見かけるけど、正直ブルーな気分になるので、毎日あまり見ないように素通りしていたら、
2週間も滞在してると、オフの日(?)には明らかに同じ子が近くの公園でスマホで遊んでるの見かけたり、普通に「家」に帰る姿も見かけて、もちろん全員ではないと思うけど、ブイビエン街の裏側を垣間見た気がしました(笑)

家計の手伝いは偉いけどね……
それはそうと、最大の問題は音。
ホテルの目の前がライブバーになっていて、毎晩QueenやAC/DC等々、ロックの殿堂入りアーティストたちの曲が次々に演奏されて、最高に「We will rock you!」でした!
とまあ、店先で聞く分にはタダだし、演奏も素人感など微塵もない程上手くてライブ自体は最高だったんですが……
深夜3時過ぎまで続くライブ(爆音)が6階の部屋にも届き、長く滞在してると多少慣れてきましたが、「耳栓でどうにか」という領域ではなく、重低音がズンズン来るので、静かに寝たい派にはかなり厳しいと思います。

毎晩ベッドの中が「Highway to Hell」だった…笑
「ROSA HOTEL」周辺にあるお店
ここからは「ROSAホテル」滞在に便利な、周辺の飲食店を紹介しておきます。
- 安定のマックのモーニングセット!
- ハイランズのバインミーセット。この細さが「少食派」には有難い!
- TAKAプラザ(センスマーケット)内のフードコート。
- 「ブンチャーカー」55kドン(約320円)
ホテルのそばには「マクドナルド」や「ハイランズコーヒー」があり、軽食や朝食には事欠きません。
夜食は、ブイビエンにもレストランが多々ありますが(周辺が騒がしいので…)、こちらもすぐそばの「TAKAプラザ(Sense Market)」内にあるフードコートをよく利用しました。
ここはフランチャイズ店が多い感じですが、その分価格も比較的リーズナブルで味も安定していて、特に私のような長期のビンボ…コスパ重視の節約旅には有難かったです。
他にも近所にはコンビニも何店舗もあり、おやつやジュースなどもすぐに調達できるので、生活には便利でした。
※下記GoogleMapリンク
ホーチミンの爆音地帯、ブイビエンど真ん中『ROSA HOTEL』2週間宿泊感想:まとめ
冒頭で大半言ってしまいましたが、正直いってかなり人を選ぶホテルかな?という印象でした。
ホテルのクオリティ的には、多くの2000円台の中級ブティックホテル相当で不可もなく、スタッフもフレンドリーで良かったですが、特に夜の爆音が6階でもそこそこ凄いので、夜は静かに安眠したい人にはかなり厳しいと思います。
ブイビエン通りは、以前旅行した際も通ったことはあったので、概ねどういう所かは知ってましたが、ハノイのビアホイ(ターヒエン通り)より、かなりクラブ色が強めなので、そういうのが苦手な人や子供連れにはその点も警戒した方がよさそうです。
とはいえ、基本的な治安という点では、客引き等も強引な感じもなく、欧米の観光客も大勢歩いていて、中には子供連れファミリーも見かけることはあったので、過度に危険という印象は無かったです。
※もちろん、スリやスマホのひったくり等への最低限の警戒は必須なのは言わずもがなです!
立地・アクセスという点では、近所にはコンビニ、マック、ハイランズ、TAKAプラザなどあるので、気軽な飲食には困らないし、地下鉄やベンタインバス停(空港行き152番バスなど)も徒歩圏内なので、観光目的でも利便性は悪くはなかったです。
今回、初のホテル強制移動という憂き目に遭い若干不安でしたが、追加請求などは一切なく、チェックアウト後も荷物預かってくれたり、ホテルスタッフはフレンドリーで、清潔感も価格帯としては十分だったので、「爆音が許容できる」もしくは、そもそも「夜のブイビエンの熱狂」が楽しみたいという方は、検討の余地はあるかと思います。
ということで、気になった方は『ROSAホテル』の今の空室状況を下記からチェックされてみてください。
本来泊まる予定だった、より静かな(はず)の『Anh Duy ホテル』はこちらからどうぞ↓
同じ1区で「ひとり旅」ならこちらが便利でした↓
長期滞在にはこちらが「共同キッチン」もあり便利でした。合わせてどうぞ↓

































