ハノイで《元祖》エッグコーヒー堪能！『CAFE GIANG』ハノイ本店の場所や注文方法など

ハノイ旧市街にある『Cafe Giảng』は、1946年に現オーナーのお父さん？「グエン バン ザン氏」が考案した”エッグコーヒー発祥の店”として有名なお店で、味も普通に美味しいので、ハノイ旅行の際にはぜひ訪れたいカフェの一つです!!

場所は、旧市街の東側でアクセスは悪くはないですが、ドンスアン市場からはやや離れてるので、事前にルートを決めておくと効率よく楽しめると思います。

という事で今回は、『Cafe Giảng（カフェジャン）』ハノイ本店の場所、店内の様子、注文＆支払い方法、それと、おすすめの観光ルートなどを紹介します。

ハノイ『Cafe Giảng（カフェジャン）』

入口ちいちゃい…

周辺にもカフェがあるから、看板を目印に！（地図は下記）

店内の様子

という事で店内へ潜入…

狭くて薄暗い通路が、（特に初ベトナム旅行だと）不安を掻き立てるけど､､､通路を抜けると中は広くて、店員さんに、2階に行くように促されます。

2階の様子

店内の雰囲気は、小さいテーブル＆イスが「ベトナム来たー！」感があって、でも清潔感も良好で心地いい。

店員さんも気さくで、私が日本人だというと、写真を指さしながら「日本にもオープンしたよ！」って話しかけられた♪

『Cafe Giảng（カフェジャン）』メニュー

値段は、エッグコーヒー35,000ドン（約210円）で、十分リーズナブルですね。’24旅行時レート

メニューに写真が無いから、想像するしかないけど、エッグビア!?（50,000ドン）なんてのもあります…

エッグコーヒー（アイス）を注文

アイスは氷入り

注文方法は、そばにいる店員さんがいるので、メニューを指差し注文で分かってくれます。

商品が来るまでの時間は、少し込み合ってる事もあり、10分位。

エッグコーヒーの味は？

濃厚クリームとベトナムコーヒーの絶妙なハーモニー

エッグコーヒーの味は、私は毎回コールドを注文しますが（ベトナム暑いんで…）、苦いベトナムコーヒーの上に、カスタードのような濃厚クリームが乗ってて、混ぜると苦みが中和されて、コーヒーを飲むというより、「コーヒー味のクリーミーなデザート！」って感じ。

支払い方法は？

支払いは後払い

近くの店員さんにお会計を（身振り手振りで）伝えて、1階のカウンターでお支払いになってます。

『Cafe Giảng（カフェジャン）』ハノイ本店の場所は？

カフェジャンの場所は旧市街の東側。

ホアンキエム湖のロータリーからだと約500m（徒歩7分位）で、旧市街の目抜き通り（ドンスアン市場がある通り）からは少し東にズレてるけど、旧市街観光がてら向かえばそれ程距離も感じないと思います。

合わせて行きたいお店

ブンチャーター（ハノイ店）

『カフェジャン』のすぐ隣には、ブンチャーの有名店『ブンチャー ター』もあるので、ここで先に食事して、食後にゆっくりカフェするのがオススメ！

オススメの観光ルート

私個人的な観光おすすめルートの例をあげると､､､

（ホアンキエム湖側から向かうなら）、先に朝食（or昼食）を「ブンチャーター」で食べて、すぐ横の「カフェジャン」でカフェして、旧市街を街ぶらしながら、ドンスアン市場に向かって、（週末なら）日暮にナイトマーケット楽しんで、夕食は「ターヒエン通り」のビアホイへ…

というルートだと、効率よく回れるんじゃないかな？と思うので、参考になればと思います。

『Cafe Giảng（カフェジャン）』ハノイ本店：まとめ

ハノイの『Cafe Giảng（カフェジャン）』は、価格もリーズナブルで、肝心のエッグコーヒーの味も、コーヒーを飲むというより、「コーヒー味のカスタードクリーム」を食べてるような美味しさで、特に甘党の人（私）は好きな味じゃないかな？と思うので、ハノイ旅行の際にはぜひ行かれてみて下さい！