「152番バス」は、タンソンニャット空港からベンタイン市場(1区)まで5,000ドンと超格安で移動できる、コスパ最高の移動手段です!
海外のローカルバスは「ハードル高そう……」と不安な人もいると思いますが、基本的には日本のバスと大差なく、そもそもベトナムの治安がいいこともあり、英語力皆無の私…もホーチミン旅行の際は毎回便利に利用させてもらってます。
ただ、乗り降りにちょっとテクが必要だったり、バス乗り場がマップと少し違ったり……と場当たりだと戸惑いポイントもあるので、事前にちょっと予習しておくと現地での安心感が断然違います!
そこでこのページでは、初利用の人でも迷わず乗れるように、私が実際に体験して分かった注意点など、以下をシェアしようと思います。
※もう一つの定番「109番バス」も利用したので、152番バスとの違いや、便利な使い分けについて追記しました!
━━このページで分かること━━
- 152番バスで「空港 ⇔ 1区(ベンタイン市場バス停)」までの行き方・帰り方
- 109番バスとの違いと便利な使い分け方法
- 最新のT3(第3ターミナル)へのシャトルバス移動手段
子供連れの家族旅行など「ローカルバス厳しそう…」という方は、タクシー交渉のストレスなどもなく、安心してホテルまで直行できる「送迎チャーター」をチェックされてみて下さい。
※2024年7月のバス停・料金システムの変更を反映。
※直近では2025年11月に再度利用し、大きな変更がないことを確認。
※109番バス追記に伴い、シャトルバスも追記。
これだけ見ればわかる!タンソンニャット空港から1区まで、152番バスでの往復方法
まずは、私がメインで利用してる「152番バス」を利用した「空港~1区」までの往復方法から解説していきます!
下記が「152番バス」でのタンソンニャット国際空港からベンタイン市場までの全体経路です。
*グーグルマップの仕様の問題で実際のルートとは異なります。
タンソンニャット国際空港の152番バス乗り場の場所
152バス停留所は、国際線側にあります。
参照:GoogleMap
↑マップではバス停の場所が「ドメスティック側(国内線)」になってるけど、実際にあったのは「インターナショナル側(国際線)」の出口付近。
国際線ターミナルから出て、右に向かうと、152番バス乗り場があります。
ハノイなどから乗り継ぎで、国内線に到着した人も国際線ターミナルに向かいます!
国内線と国際線は十分徒歩で行ける距離なので安心。
追記:以前はバスの車体カラーが緑だったけど、青に変わってて、料金体系も少しアップデートされてました。
以前は「バス料金5,000ドン+バゲージ代5,000ドン」でしたが、直近では距離に応じて5,000~7,000ドンという設定になっており、大きな荷物があっても追加料金は不要(?)でした。
ちなみに、ベンタイン市場バス停までの料金は5,000ドンだったので、料金自体は変わらない感じです。

車掌さんのさじ加減かもしれないので、一応大きなスーツケースなどの方は別途用意しておいた方が良いかも……
運行間隔は約15分に一本の頻度で出ているので、日中の移動なら152番バスの方が圧倒的に便利です。(※109番バスは45分に1便ペース)
タンソンニャット空港からベンタイン市場バス停までの道中
同じ場所に152番バスが複数台が停まっていることがありますが、その際は、外にいる運転手さんに「ベンタイン?」などと(ジェスチャー交じりで)聞けば、察してくれて指示してくれるので、出発まで中で待って待機です!
- ベンタイン市場までは5kドン
- 停車するバス停
出発すると、乗務員さんが料金回収に回ってきます。
ベンタイン市場までの移動時間は、混み具合にもよりますが、おおよそ30分位です。
ベンタイン市場バス停に到着
降りるバス停の一つ前になったらブザー押します。(日本と一緒)
ドアが開いたらすかさずおります。
ブザーを押すタイミング(バス停の目安)は、スマホのGPSをオンにしてグーグルマップ開いておくと分かりやすいです。(詳細は下記「気になるポイント」で解説)

ドア開いたまま動くのがベトナム!(笑)
↓降りるバス停(ベンタイン市場バス停)の場所
行きの注意点
ベンタイン市場前のバス停は終点じゃないので、”降りたいアピール(ブザー)”しないと止まってくれません……。
もし乗り過ごしても次のバス停で降りれば大丈夫ですが、事前にグーグルマップで降りる場所の把握しておくと安心です。
あと、もたもたしてたらドア開いたままでも出発しようとするので、ついたらササっと降りる運動能力も必要です……汗
【152番バス】ベンタイン市場前からタンソンニャット空港までの帰り方
ここからは、ベンタイン市場前のバス停から空港までの戻り方(帰路)です。
ベンタイン市場前のバス停
帰りのバス停の場所は下記。
同じベンタインバス停から乗れますが、「行き」とはレーンが異なります。
’24追記:バス停の場所&画像差し替え。
ベンタイン市場前のバス停は複数レーンがあり、152番バス以外にも色々なバスが入ってきます。
ちなみに、ベトナム最恐のカオス遊園地『スイティエン公園』や『サイゴン動物園』行きのバス(19番バス)もここから乗れます。
<関連>


看板を頼りに、乗りたいバス(今回は152番)の停留所に向かいます!
下記で解説する「109番バス」もここに立ち寄るので、ここから乗ることもできます。
気になるポイント
空港方面は、西(ベンタイン市場側)から入ってきて、東方面に行くバスです。(ビテクスコ辺りですぐ北に曲がるので厳密には東に行くわけではないです。)
もう一つ注意点は、152番バスをここから乗る際の最終便が19時頃と比較的早くに終わってしまうので、夜まで遊んで空港に戻りたい人は、下記で解説する「109番」がいいです。
- 乗るのは152
乗る際もテクが必要で、出発まで停車してる空港と違って、ぼーっとしてたら停車せず行ってしまうので、”手を挙げて”乗りたいアピール必須です!
行きと同様、乗り込んだら、乗務員さんに料金を支払います。
あとは空港に着いたら降りるだけです。
152番バスの基本的な乗り方はこんな感じです。
「109番バス」とどっちがいい?
空港から1区往復にはもう一つ、黄色い車体が目印の「109番バス」という選択肢もあります。
「152番とどっちがいいの?」という方のために、実際に乗って分かった違いをまとめました。
先に結論から言うと、152番バスの運行が19時前後で終わってしまうのに対し、109番バスは深夜24時頃まで運航しているので、「最終日に夜遅くまで遊びたい、または深夜便で到着する」なら109番バスが便利です。
「109番バス」にも乗ってみた!
というわけで、実際に109番バスで1区から空港まで乗ってみた様子を紹介します。
バス停の場所
109番バスは、152番と同じベンタイン・バスターミナルからも乗れますが、ベンタイン市場からやや西「9月23日公園」の端にある「サイゴン・バスステーション」が始発(終点)になってるので、ここなら確実です!
※ベンタインバス停から乗りたい場合は、上記したバスレーンから「109」を探してそこから乗ってください。
バスの様子
ここも152バスと同じで、手を上げて「乗りたいアピール」必須です!
(利用者が多いので、誰かしら挙げると思いますが、念のため自分でもアピールした方が無難…)
109番バスの料金
109バスの料金は15,000ドン。(※25年11月時)
152バスよりやや高いですが、円換算で約90円なので、こっちでも正直安いですね。
こちらも乗り込んだら、ほどなくすると車掌さんが料金徴収に来ます。

152バスが安すぎる説……
109番バスの終点は「T3」ターミナル
ちょっと注意点は、109バスの終点は「T3(第3ターミナル)」になってます。
このT3ターミナルから、国際線(T2)や国内線(T1)は徒歩で行くにはそこそこ遠いので、飛行機がT3じゃない方は、無料の「ターミナル間シャトルバス」で移動する方が無難です。
シャトルバスでのターミナル間の移動方法
シャトルバスは頻繁に出てるので、乗り換え自体はスムーズですが、移動にプラス15分~20分くらい見ておいた方がいいです。
運行時間の目安は、「朝4:30分頃~深夜24時頃」まで約20分間隔で運行してます。
シャトルバス乗り場は、上記の109番バスのすぐそばですが、柱にも目印があるので、そこで待ってると入ってくるので、ドアが開いたら乗り込んで、出発まで待機です!
移動時間は約15分。
国際線(T2)の人はここで降りれば建物は目の前です。
国内線(T1)の人も、ここからなら徒歩数分なので、ここで降りても問題ないです。
「152番バス」&「109番バス」の気になるポイント・注意点のおさらい
「152番バス」と「109番バス」の気になる点をまとめます。
治安は?
「152番」と「109番」どちらにも乗ってみましたが、どちらも特に不安に感じる事は全く無いです。
基本的な治安はいいとはいえ、スリ被害などはあるので、荷物管理はしっかりと「通路じゃない方に持つ」位の事は意識しておくといいと思います。
152番バスの時刻表:始発・最終は?
152番バスの始発・最終は下記。
- 始発:5時10分
- 最終:19時
この時間を約15分間隔で走ってます。
乗り方・降り方は?
ベトナムのバスは、乗り降りの際に意思表示しないと止まってくれないので注意です。バスが来たら、手を挙げて”乗りたいアピール”しましょう!
降りる際は、ブザーを押すと、次のバス停で止まってくれます。(日本と一緒)
ブザーを押すタイミングの計り方は?
スマホでGoogleMapから乗るバスをタップすると、そのバスのルートが表示されて、「停車するバス停が白点で表示される」ので、合わせてGPSで自分の現在地を把握しておくと、ブザーを押すタイミングが計れます!(※稀に止まらないバス停もありますが……汗)
空港名とベンタイン市場のバス停をベトナム語で記載しておきます。
- タンソンニャット国際空港 → 『Tân Sơn Nhất』
- ベンタイン市場のバスターミナル → 『Bến Thành』
比較まとめ:152番 vs 109番
| 項目 | 152番バス(青色) | 109番バス(黄色) |
|---|---|---|
| 運賃 | 5,000ドン(激安) | 15,000ドン(約90円) |
| 運行時間 | 05:15〜19:00頃 | 05:45〜23:45頃 |
| 運行間隔 | 約15分 | 約45分 |
| 車両の状態 | ローカル感が強め | 新しくて清潔 |
| スタッフ | ベトナム語のみが多い | 英語が通じやすい |
109バスは夜遅くまで動いていて便利ですが、運行間隔が約45分とかなり空きます。
その点、152バスは約15分間隔で次々やってくるので、日中の時間帯であれば、152バスの方が待ち時間も短くて便利です(かつ安い!)。
ホーチミン「152番バス」&「109番バス」利用ガイド:まとめ
タンソンニャット空港から1区までの定番バス「152番」と「109番」、どちらにも乗ってみましたが、109番の方が多少スタッフが観光客慣れしてる感じはありましたが、利便性は「正直どちらも大差ないかな?」っていうのが率直な感想です。
なので、「日中でコスパ最強なら152番」、「夕方以降の移動なら109番」と使い分けるのがベストだと思います!
補足として、空港から市内へ向かう際に109番を利用する場合、現在はT3ターミナルが始発になってるようなので、国際線(T2)や国内線(T1)に到着した人は、まず無料シャトルバスでT3まで移動することになるので、上記したシャトルバス移動方法を逆手順で利用されてください。
ベトナムはまだバス停の定義も曖昧な感じで、バス停じゃない所で手を挙げて乗ってくる地元の人がいたり、扉開いたまま出発したり……汗
という感じで、日本では絶対見れない「ベトナムローカル」を垣間見れてバス移動も楽しいですが、「ホテル前まで行かない」というデメリットもあるので、大荷物の人や子供連れの方にはタクシーが便利だと思います。
ただ、治安良好なベトナムでも流しのタクシーはメーター早回しされるなどといったボッタクリ被害もよく聞くので、家族旅行などで「バス厳しそう…」という方は、事前に送迎チャーターしておくと安心・確実です。
ちなみに私は、現地でのチケット予約などは、使い慣れたKKdayをよく利用してますが、時々のセールなどで価格が違ったりするので、金額等の比較にKlookもチェックされてみてください。
ということで、「152番バス」と「109番バス」を利用した「空港~1区まで」の移動方法の参考になればと思います。























