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ダナンで激うまバインセオ!?『バインセオ バーユン』行ってみた!店員さん直伝の美味しい食べ方も紹介

バインセオバーユン

ベトナム南部が発祥だと言われるバインセオですが、ダナンで激ウマバインセオが食べられるという情報を聞きつけ、『バインセオバーユン(Bánh Xèo Bà Dưỡng)』というお店に行ってみました!

『バインセオバーユン』は、当然バインセオも美味しいのですが、6,000ドン(約30円)で追加注文できるネムルイ(つくねみたいなやつ)と、つけダレが絶品で、思い出してもよだれが出ちゃうくらい美味しかったです♪

バインセオバーユン

つけダレも絶品!

(じゅるり)

バインセオは「ベトナム風お好み焼き」とも言われていて、日本人好みの味で凄くおいしかったのですが、、人生初バインセオに、盛りだくさん出された食材をどう食べたらいいのかわからず、”キョロキョロ”していたら、店員のお兄さんが気づき、一個作って見せてくれました♪

 

バインセオバーユン

 

(ベトナム人はホント親切な人多い!)

 

料金もローカル価格で、凄くリーズナブル

店内の雰囲気も明るく活気があり、ローカルフード店ですが、清潔感も問題なく、ベトナムの屋台でよく見る”お風呂の椅子タイプ”じゃなくて”普通のテーブルと椅子”なので、お友達同士だけでなく、子供連れでも安心できるお店ですよ!!

 

という事で今回は、『バインセオバーユン』の場所から、

”店員さん直伝”バインセオの美味しい食べ方(包み方)も合わせて紹介します!

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バインセオバーユンの場所など

まずは、『バインセオバーユン』の場所など基本的な情報から紹介します。

 

 

『バインセオバーユン』の場所は、ダナンの観光名所のハン市場やダナン大聖堂、ドラゴンブリッジよりちょっと南に離れていて、更に一本路地に入り込んだ場所になりますが、ハン市場までも2キロ前後なので、十分徒歩圏内じゃないでしょうか?

 

営業時間は、朝9時から夜9時半までになっているので、昼食前のブランチから、普通に昼食にも、ホテルが近くなら、夜食後の小腹満たすのにも食べに行けますね。

 

information:
店名: Bánh Xèo Bà Dưỡng(バインセオバーユン)
住所: 23 Hoàng Diệu, Phước Ninh, Hải Châu, Đà Nẵng 550000
電話: +84 236 3873 168
時間: 09:00~21:30

 

バインセオバーユンまでの道

お店までの道中は、私が宿泊していた南側から徒歩で向かった様子になります。

 

お店までへの道すがらはこんな感じで、人通りも多く、賑やかです。

 

ダナン

途中にあった床屋さんのお兄さんは、こちらに気づきピース!してくれたり、と、陽気で、ほがらかとしていて、道中の治安の不安も全然感じませんでした。

 

ダナン

目的のお店『バインセオバーユン』は、この小道を入った突き当りにあります。

 

↑この飾りはいつもは無いかもしれないので、提灯や飾りは目印にしないで!

 

ダナン

落ち着いた田舎感がいい感じ♪の小道をズンズン入って行きます。

 

バインセオバーユン

手前に立ち並ぶ類似店?ぽいものに目もくれず、つきあたりまで行くと店名『(BA DUONG)』の書かれた看板が見えてきます。

 

とにかく、突き当りまで行くべし!

 

バインセオバーユンに潜入

バインセオバーユン

という事で、到着~♪

 

バインセオバーユン

お昼時に行ったら、この盛況ぶり!!

とはいえ、店内は想像より奥行があって広く、席の数はそこそこありました。

 

バインセオバーユン

調理場?も活気があります!

 

バインセオバーユン

お店に入るとすぐ横に、手洗い場もあり、衛生管理もバッチリ!

 

というわけで、開いてる席に座っちゃいましょう!

 

バインセオバーユンのメニュー

席に着くと、店員さんがメニューを持ってきてくれるので、決まったら注文しましょう!!

 

当店の売り”バインセオ”は、一皿4個、60kドン(約300円)

合わせ食い推奨(?)のネムルイ(つくね)は、1本6kドン(約30円)と激安!!

その他にも、グリルビーフなんてのもあります。

 

リンクは、ソフトドリンクのほか、LarueTigerといった、ベトナムの地ビールまで置いてるので、子供連れの方から、夜食で盛り上がりたい女子旅(男子旅)にもいいかも!

店員直伝!バインセオバーユンの正しい食べかた

初めてだと皆目見当もつかない(と思う)ので、

バインセオバーユンで教わった”店員さん直伝”正しいバインセオの作り方を紹介します!

バインセオバーユン

冒頭にも載せましたが、バインセオを注文するとこんな感じで、盛りだくさんの具材も一緒に来ます。

追記しておくと、中央のオムレツみたいになってるのがバインセオで、左にちらっと写ってる紙みたいなのがライスペーパー。

 

このライスペーパーに全部まとめて包んで食べます。

 

ライスペーパーは2~3枚合わせて使うのが通

バインセオバーユン

上記のように全部の食材をライスペーパーの上に置いて、巻き込んでいく感じ。

ライスペーパーは、店員さんに教わった方法では、2~3枚合わせて使用してました!

ここにネムルイ(つくね)も一緒に巻き込んで食べるのも通!

 

バインセオバーユン

出来るとこんな感じで手巻きすしのようになりました。

 

バインセオバーユン

あとは、絶品のつけダレに漬けて食すべし!!

(じゅるり)

 

お支払いは食後

バインセオバーユン

お支払いは食後です。

今回の昼食、バインセオ一皿のハーフ?2コに、ネムルイ1本、ドリンク、

合わせて、48kドン(約240円)で、昼食を満喫♪

 

ベトナムの物価の安さに感謝♪

 

周辺のショップなど

バインセオバーユンから、徒歩で行けそうな”有名観光スポット”をちょっと紹介しときます。

 

 

一番近い観光スポットは『ダナン・チャム彫刻博物館』まで約1キロ。

徒歩だと約10分程度といった所でしょうか。

 

向かいの大通りを渡って、ちょっと北に行くと、日本人経営者が安心のお土産屋さん『ホアリーショップ』があり、そのまま北に行けば『ダナン大聖堂』『ハン市場』になります。

 

 

ハン市場までの距離も約2キロで、食後にそのまま徒歩で街ぶらしながら行くのも面白いかも♪

 

 

毎週末(土曜日曜)には、夜9時ごろからドラゴンブリッジでを噴く所も見れるので、週末ならこちらも合わせて行くのもオススメですね。

場所は橋の反対側がベストスポットになってますが、十分徒歩圏内です!

 

 

バインセオバーユン:まとめ

    • メインのバインセオも美味しいけど、甘辛のタレがとにかく絶品!
    • 周辺の治安も良好で、子供連れでも安心
    • 料金も完全ローカル価格でリーズナブル。
    • 最寄りの観光スポット。ハン市場ダナン大聖堂までは約1~2キロで、若干距離があるけど、十分徒歩圏内。

ダナンは今、絶賛リゾート開発中で、ミーケビーチ側なんかは特にオシャレなカフェなんかも多いですが、ベトナムのローカルグルメ・バインセオが食べたくなったら『バインセオバーユン』は超~オススメですよ!

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