STEAM版「Sébastien Loeb Rally EVO」(以後SLRE)が、DLC全部コミコミで352円だったので購入してみましたが、、、
そもそも、このラリーゲームというジャンルがニッチなうえに、SLREはその中でも更に人気が無いようで購入者も少なく、比例してネットにもハンコンの個別の対応情報となると極端に少ないので、24年11月時点でこれ以上のバージョンアップは無いと思われるので、最終結論として「FANATEC-CSRは対応していない」という情報を残そうと思い、(あと忘れて自分がまた買ってしまわないように←重要)今更ですが、投稿しました。
「Sébastien Loeb Rally EVO」の感想:挙動やグラなど
ってだけじゃブログとしていろいろ問題があるので、、、
ついでに(返金前に)コントローラーで遊んでみた感想もちょっと、、、
挙動
このゲームのSteamでの評価が「賛否」となっていて、ネットを見ても「挙動はそれほど悪くない」というのも散見するんで、コントローラー(XBOX360無線コントローラー)でちょっと遊んでみましたが、可もなく不可も無くで、良く言えば「素直」という感じでした。
グラベルは、コーナー進入前に外に振ってブレーキで過重移動からの姿勢制御などはしっかりしてて、ちょっと過重移動失敗するとアンダーが出てしまったり、車両の重量感を感じる事ができ、特にターマックは、シム程ではないですが、ほど良いグリップ力で嘘くささもなく、『DiRT Rally 2.0』(以後DR2)よりやや好印象でした。
(コントローラーなので私的には論外ですが)
グラフィック
グラは、走ってれば気になりませんが、昨今のリアルなゲームと比較すると一昔前のPCゲームのようなペタッとしたポリゴン感があり、2016年発売という事もあり古くささが否めない感じです。
同系統のDR2が2019年と3年しか変わりませんが圧倒的にこちらの方がグラが良いです。
(個人的にはハンコンさえ使えれば気にならないのですが…)
「Sébastien Loeb Rally EVO」の魅力
ハンコンが使えない事も含めて、全体的にはDR2の方が勝ってるのは否めませんが、とはいえ一部SLREにも魅力があり、パイクスピークが有ったり、市街地ステージの雰囲気が良かったり、挙動に関してはSLREもDR2もどちらもシム寄りのゲームで「味付けの違い程度」(と表現しておきます)ですが、ただターマックはSLREの方がやや素直で乗りやすい印象がありました。
(もうほんとハンコンさえ対応してれば!)
終わり
最近ではゲームやめて(格安)海外旅行の方にハマってて、特にベトナムなんかだと、1泊1,000円台で綺麗なホテルが有ったり、食費も300円程度で美味しいもが食べれて、しかも美人が多くて…ゲーム買う費用を旅行の足しにして少しでも早くまたベトナムに行きたい!って感じなんですが、、、
とはいえレースゲー(シム)だけは昔からの趣味で続けてて、以前からちょっと気になってたSLREが90%オフだったので、300円台ならいいかと物の試しに購入してみましたが、ゲーム自体はコントローラーでの感触はそれほど悪くはないですが、「ハンコン使えないならDR2でいいや」ってのが率直な感想です。
もしハンドルが使えれば、SLREにも魅力はあったので(セール時は300円台という破格も含めて)、ほんと惜しいゲームでした。
このゲーム、他にも使えないハンコンが多いようなので、「レースゲーはハンコンでしょ!」という人は、購入前に自分のハンコンが対応してるのか調べた方が良いと思います。
*24年11月13日に執筆しましたが、ブログ構成の都合上、投稿日をひと月前にしてます。