日本からホイアンは直接飛行機で行けないので、一度ダナンに行き、そこからタクシーやバスなどの車で行く事になるんですが、、
現地ツアーなどを格安で提供している『KKday』で、ダナン⇔ホイアンのシャトルバスが784円(*予約時)で提供されていたので、(行きも帰りも)こちらで予約して利用してみました。
先に補足しておくと、このシャトルバスは『ホイアンエクスプレス』のシャトルバスになっていて、現地でも予約できるお店がありますが、事前予約しておけば、ダナン空港から直接ホイアンに行きたい場合や、利用日に確実に乗れるので、スマホ利用できるなら事前予約しておいて損はないと思います。
KKdayの予約も、すべて日本語でできるので、難しいことはなく、バス移動も英語力皆無の私・・・でも問題なく往復できましたが、、
道中、記入用紙が回ってきたり、KKdayの予約に関してもちょっとした注意点があったので、ダナン~ホイアンのシャトルバス移動に不安がある方の参考になるように、
今回は、シャトルバスでダナン⇔ホイアン移動(行き・帰り)の実際の様子と、『KKday』の予約方法も合わせて紹介します。
【KKday】海外現地アクティビティを日本語で楽々予約・簡単決済!
ダナンからホイアンの行き方
まずはKKdayの予約から、ダナン→ホイアン(行き)の様子を順を追って紹介します!
KKdayで予約
KKdayの予約は、すべて日本語でできるので、英語力皆無の私でも簡単で、旅行前に日本から事前に予約しておけば、確実に乗れるので安心&便利ですね。
ただ、KKdayで事前予約する際、(当日から有効なのもありますが)このシャトルバスの利用可能日は、予約から最低2日後以降からになってるので、それを念頭に入れて予約する必要があります。
予約のおおまかな手順は、
- 利用したい”地名”などで検索
- アカウント作成
- 予約
- バウチャー発行(予約確定後)
大まかにはこんな感じ。
予約ページのプランから、今回は『ダナン市内発~ホイアン着』を選んで、利用日・時間・乗車場所など色々決めて予約します。
今回の乗車場所は『ダナン観光案内所(Da Nang Visitor Center)』を指定。*他にもあるので、滞在場所に近い所選んでください
まだアカウントを作ってない人は、予約の際に一緒にアカウント登録になります。
予約が確定すると、デジタル(pdf)のバウチャーが発行されるので、あとは現地で利用する際にバウチャーをスマホ画面で見せるだけです。
>>>ダナン~ホイアンまで移動 片道乗合送迎バス予約ページはこちら
シャトルバスの乗車ポイントに行く(ダナン観光案内所)
利用日が来たら、予約時に指定した乗車ポイントに向かいます。
今回の乗車場所は、ハン市場すぐ横の『ダナン観光案内所(Da Nang Visitor Center)』
場所は↓
どうやら、ここでもシャトルバスを扱ってるようなので、現地で直接予約も出来るようですね。
待ち合わせ場所(ダナン観光案内所)で待っていると、ホイアンエクスプレスのバス(↑)の中から、添乗員さん普段着のオジサンが降りてきて、名前を確認してくるので、スマホ画面でKKdayのバウチャー見せて、間違いなければ乗車します。
ダナン→ホイアン道中(&記入用紙について)
シャトルバスは11人(内2人運転手と添乗員)乗り
ダナンからホイアンは車で約50分の距離
道中、記入用紙が回ってきたら、名前と生年月日(西暦)を記入します。
途中、乗車・下車予約が入ってると、多少回り道するようです。
到着(ホイアンエクスプレス・ホイアンオフィス)
今回は『ホイアンエクスプレス・ホイアンオフィス?(Hoi An Express Travel Agency – Hoi An Branch)』で下車
場所は↓
ここはホイアン旧市街にも近いので、旧市街近辺に滞在ならここでいいんじゃないかな?と思いますが、乗車場所と同様、下車場所もKKdayの予約の際にリストから選べるので、滞在場所から一番近い所を選ぶといいと思います。
(乗車・下車スポットは予約画面で確認されてください)
行きはこんな感じです。
ホイアンからダナン(空港)の帰り方
行きに続いて、次は、ホイアン→ダナン(空港)までの帰りを紹介します。
KKdayで予約
帰りもKKdayで事前に予約。
今度は”ホイアン~ダナン(空港)”を選択
後は行きの時と同じように、利用日・乗車場所・時間など選んで予約。
帰りの分も日本から事前に予約することもできますが、私は今回2週間ホイアンに滞在していたので、帰国数日前に現地からKKdayのアプリで予約しましたが、問題なくできました。
乗車場所(ホイアンエクスプレス・ホイアンオフィス)
KKdayで予約しましたが、バスは『ホイアンエクスプレス』のバスなので、中の店員さんに尋ねてみたら、「予約できてます。来るまで中で待ってていいです」と言われました。
ホイアン→ダナン空港(道中)
オフィスの前の道は、ギリ旧市街に面しており、旧市街は車の通行規制があったりして、バスが入れない?ようで、シャトルバス乗り場まで一旦乗用車で移動します。
行きと同様記入用紙が回ってくるので、名前と生年月日記入。
到着(ダナン空港)
事前に*KKdayのチャット(メール)で国内線乗り場を指定していたので、国内線(Domestic)に送ってもらえました。
*チャットでのやり取りは下記で解説
ホイアン~ダナン(空港)帰りの様子はこんな感じです。
バス内の記入用紙など、基本的には行きと同じでした。
私は上述のように、下車ポイントを国内線乗り場にしていましたが、途中で降りたい人が添乗員さんと降りたい場所を英語でやり取りしていたり、空港に着く前に「国内線でいいか?国際線の人はいないか?」といった事を言われていたので、違う場所で降りたい人は、途中で言うとルート内なら降ろして貰えるみたいです。
国内線・国際線は、最悪降りミスっても徒歩で行ける距離なので、さほど問題はないと思います。
KKday予約時の注意点
KKday予約はすべて日本語ででき、特別難しいことはないのですが、事前にしっておいた方がいい事があったので、その点を解説しておきます。
電話番号の登録は?
予約時の電話番号の登録は日本で使用してる電話番号で大丈夫でした。
その際、予約時に「旅行中の連絡電話番号」の項目がありますが、旅行先で電話を利用しない(できない)人や、現地SIMに入替える人は、「なし」にチェックを入れて予約するといいです。
KKdayのお問い合わせにメール(チャット)が来た場合
KKdayの予約自体は日本語で完了できるのですが、現地の提供会社(今回の場合『ホイアンエクスプレス』)から、「下車場所を教えて」といった連絡がKKdayのチャットに’英語で’きたので、’英語で’返信します。(*チャットは用がある場合のみで、毎回来るわけではないです)
英語がわかる方は、’英語で’文章考えて、’英語で’返信できるでしょうが、英語力皆無の私…は、翻訳しないと不可能なので、私のように英語が苦手な人でも返信できるように、英語力皆無の私・・・がやってる”便利な翻訳方法”を下記で紹介しておきます。
スマホ版Bird(AI)に、翻訳したい内容『ダナン空港で降りたいです。可能なら国内線の出発ゲートで降りたいです。←を英語に翻訳して』のような感じで入れると、対応した翻訳が出てくるので、あとは、翻訳内容をKKdayのチャットにコピペして送信すると完了。
翻訳は、グーグル翻訳でも出来ますが、AIに翻訳してもらうと、機械翻訳より自然な文章になり、かつ、翻訳後の内容も確認できるので、文章の場合は、最近ではこちらを利用してます。
↑Birdリンクしておきます。グーグルアカウント(メアド)があればだれでも使えます*『Gemini』に進化しました
【KKday予約】ダナン~ホイアン、シャトルバス移動方法:まとめ
ホイアンは以前ダナン旅行した際に、ダナンから半日ホイアンツアーに参加した事があり、すごく素敵な街で「いつか長期滞在してみたいなぁ…」と思っていて、ダナンからホイアンの移動方法を模索していたんですが、、、
タクシーだと片道2,000円↑かかり、ローカルバスは一発で行かないようで難しそうだったので、シャトルバスで行ってみましたが、ベトナムは運転が荒い(逆走したり…)イメージがありますが、比較的安全運転で、道中もビーチ沿いを走るので景色も楽しめてよかったです♪
シャトルバスの予約は、現地店舗でする方法もありますが、事前に予約すると、現地店舗に行く手間も省けて、予約しておけば利用日に確実に乗れるので、利用して損することはないように思います。
KKdayでの予約も、日本語でできるから簡単で、現地価格と差もなく(もしくはさらに安かったり!)、利用日が近づくとメールが送られてきたり、と、アフターケアもあり安心して使えました。
今回私は、ホイアンに2週間の滞在だったので、行きも帰りも片道チケットを予約しましたが、KKdayにはその他、日帰りダナン~ホイアンツアーや、ダナンから参加できるツアーやアクティビティなども色々”格安で”あるので、興味がある方は確認されてみてください!