作業用ノートPCのマウスが壊れたので、BAFFALOのマウスとキーボードがセットになった(BSKBW125SBK)を購入しました。(購入時価格:2,250円)
今まで、マウスとキーボードは、それぞれ別メーカーを使用していて2レシーバーになってしまい、USBポートが余計に減ってしまうのが嫌だったので、キーボードもセットになったこちらにしました。
PCに疎い方のために多少補足しておくと、無線にもBluetoothタイプと、このレシーバータイプがあり、
Bluetoothはレシーバーが無い分持ち運びの際に便利ですが、PCとの認証作業が必要(簡単ですが、、)で、PCの方も常時Bluetoothをオンにしておく必要がありますが、
レシーバータイプの場合、レシーバーをPCに挿すだけですぐ使え、マウキーとの通信はレシーバーが行うので、PCのBluetoothはオフのままでいい。というのが大きな違いです。
私の場合、今回の分は家用で、基本的に外に持ち運ばないノートPCという事もあり、レシーバータイプにしました。
あと、こちらの商品の電源は充電ではなく”電池タイプ”になりますが、どちらも”単3電池:1本”なのも使い勝手がいいと思います。
商品自体、可もなく不可もなくで、レビューするほどのものでもないですが、、ご自身の作業スペースのサイズ感などが気になる方のために、『バッファロー無線マウス&キーボードセット(BSKBW125SBK)』を画像でザっと紹介します。
バッファロー無線マウス&キーボードセット(BSKBW125SBK)
最初から電池が2本付属しているので、届いたら即使用できます。
日本語説明書も付いてますが、接続はレシーバーを挿すだけで認識するので、特別読む場所もないです。
キーボード
キーボードのサイズは、縦:15cm、横:44cm、となってます。*すべて実測
電池は単3電池1本で起動します。
キーボードには物理オンオフは付いてないので、常時スタンバイ状態?になります。が、ロングライフ設計により*3年持つとのことです。(*使用環境・状況によって異なります)
価格はマウスもセットで2,250円(購入時)とリーズナブルですが、キーボードにはテンキーも付いており(その分横幅が長いですが…)、メンブレン式なので打鍵感も”カタカタ”っと悪くないです。
メンブレン式は、中のゴムが将来的にはヘタってしまいますが、メーカーによると、1,000万回の打鍵テストにクリアしてるようなので、耐久性も悪くなさそうです。
マウス
マウスはこんな感じになってます。
サイズ感は、縦:10cm、幅:6cm、高さ3.5cmとなっており、私の手は男にしては大きくない方ですが、手の中にスッポリ収まるサイズで、”やや小さめ”という印象です。
機能は、左クリック・右クリック・センタークリックの3ボタン&ホイール。というシンプルな作りです。
裏面には、物理オンオフスイッチと、電池カバーを開けると、持ち運び用に便利なレシーバー収納ポケットがあります。
物理オンオフはありますが、オンのままでも使用していないとスリープになり、復帰する際には捨てクリックが必要なタイプです。
クリックは静穏式になっており、”カチッ”ではなく”コクッ”という感じで、「静音」と言えると思います。(が、キーボードは”カチャカチャ”いうので、赤ちゃん等の横で作業するには…)
マウスセンシティブを変更するDPIは付いてないので、本格ゲーミングには不向きですが、普段の作業なら十分だと感じます。
接続
接続はレシーバーをPCのUSBポートに挿すだけで勝手に認識し、すぐ使用できます。
参考までに私の環境は、
- OS:WIN10 64BIT
- 接続ポート:USB2.0
です。
バッファロー無線マウス&キーボードセット(BSKBW125SBK):まとめ
起動は電池1本で済み、レシーバーも1つで済むので、USBポートにもゆとりができ、機能も可もなく不可もなくではありますが、マウキーセットで価格:2,250円はリーズナブルで、金額を鑑みると値段相応以上の十分良い商品だと感じます。