ダナンの『ドラゴンブリッジ(ドラゴン橋)』は毎週末(土・日)に火を噴くショーが行われている、ダナンの隠れた名所。
火を噴く”ショー”といっても、時間は10分程度と短いので、すぐそば行われてる「ナイトマーケット」や、「マードラゴン」という(どう見てもパクリの)像も合わせて行くのがオススメです。
ということで今回は、ダナンの『ドラゴンブリッジ』の火を吐くショー撮影のベストポジションや、周辺にあるものを紹介します。
火を噴く「ドラゴンブリッジ」の楽しみ方
ドラゴンブリッジの「西側がしっぽ」で「東側が頭」になります。
撮影スポットは、ドラゴンの頭のある橋の東側になりますが、ドラゴン橋は徒歩で渡ることが出来るので、ハン市場などのある西側を夕方まで観光して徒歩で向かう事も出来ます。
夕暮れからハン川沿いを徒歩で向かうと、「ドラゴンブリッジ」の他にも「Cầu Trần Thị Lý(チャンティリ橋?)」や、「サンワールドの観覧車」などもライトアップされているのが見れて綺麗です。
ショーの時間が近づくと、ハン市場周辺から徒歩で向かう人も多いので、道中治安の不安も特別には感じないです。
ナイトマーケットも楽しめる!
火を噴く時間は夜の9時(週末土日)ですが、すぐ隣で「ナイトマーケット」が開催されてるので、早めに着いても、時間つぶしに楽しめる。
屋台も有ったり、フットマッサージもやってるので、時間つぶしにも丁度いい!
マードラゴンで記念撮影!
近くにはマードラゴン像とかいう(どうみてもパクリの)像があります。
この”マードラゴン”の裏には「愛の桟橋(ラブブリッジ)」という桟橋があり、手すりに願掛けの南京錠をかけれるようになってるので、夫婦や恋人との旅行には素敵な思い出になりそうですね!
南京錠はすぐ隣のお店で販売されてます。料金は12万~15万ドン(約800円)で、注文すると名前なども彫ってもらえるようです。
お店は「マードラゴン像」の裏手
ドラゴン橋撮影のベストポジションと注意点
ここからが今回の本題!
↑このポイント辺り
撮影ベスポジは橋の東側。
橋の上から撮影すれば、間近でド迫力撮影ができると思いますが、噴水でずぶ濡れ必至なので、濡れたくない人は橋を降りた場所が全体が入るのでオススメ!
撮影タイミング
火を噴きだすのは9時ジャストなので、最低でも5分前くらいには場所確保した方がいいです。
火を噴く瞬間は掴みづらく、口に火が来たと思ったら直後に5回程度火を噴いてすぐ終わってしまうので、時間になったら、構えて待ってた方がいい撮影が出来ると思います。
全部の合計時間は大体5~10分程度なので、メモリーに余裕があるなら、すべて動画で撮影したら撮り損なわないと思います。
火を噴いたら次は噴水。それを3回くらい繰り返して終了になります。
上で見てた人達はずぶ濡れ確定(笑)
ドラゴン橋の楽しみ方:まとめ
- 火を噴くのは土日の夜9時
- ドラゴン橋は徒歩で渡れる
- ドラゴン橋以外のライトアップも楽しめる
- ナイトマーケットも楽しめる
- マードラゴンで記念撮影
- 火を噴くベスポジは橋の東側
- 橋上はずぶ濡れに注意!
ドラゴン橋の火を噴くショーは10分程度と短いですが、近所ではナイトマーケットもやってて大盛り上がりで、マードラゴンもちょっとした映えスポットにもなってて楽しめると思うので、ダナン旅行の際にはぜひ観光してみてください!
2405_一部リライト、写真差し替え追記編集