これはわたし自身の話ではなく、親戚のおじいちゃん(70位)の話なんですが、、
先日新型コロナの予防接種を受け(何製かは知りません)、その数日後意識を失って倒れて、病院に運ばれたのですが、原因がわからず、最終的には大きい病院にいったら、血流で脳が圧迫する?(みたいな)珍しい奇病だったのがわかったようです。
そのおじいちゃんは、若干持病はありますが昔から元気のいいおじいちゃんで、今までそんな病気なんて診断もされてなかったので、「コロナの注射が原因じゃないか?」と医者に言ったら、「前例がない」と言われ、それまでにいくつかの病院も回り(要するにお金)もかかっているのに、前例がないから治療費も出ないかもしれないらしい。
予防接種の保障
私は病気の専門家でもないので、コロナに関して信憑性も無い事を言うといけないけど、、そもそも、その”予防接種を受けなかった場合”がわからないので、”前例が無い”といわれたらどうしようもないんじゃない?と、当然思ってしまう。
なんというか、だったら、今倒れてないなら打たないしか方法が無いように感じる。
今の世界、注射を打つことは、個人の幸福を越えて、「社会の一員として当然」のような風潮になりつつあるけれど、だったら、前例云々ではなく、注射を打って何か今までに言われてない病気が発覚したら、それが前例の無い物であったとしても、全力でケアするべきだと思う。
例えば、結婚して子育てしてる人なんかは、注射うって働けなくなったりしたらケアするみたいなことになってる(みたい)だけど、そういう人は、要するに働き盛りの(要するにお父さん)が倒れたら、子育てできなくなるから、国が「そうなったらケアしますよー」でも良いかもしれない。
でも、
そもそも私のように現時点で結婚相手もおらず、コロナ自粛といわれる中で、海外にも行けなくなって相手を探す旅に出ることもできず、出会いの機会さえ奪われ、その為には「注射しろ」と(遠まわしに)言われ、それでもし倒れても(死亡したり、一生動けなくなっても)、その場合、まだ結婚もしてない私は、どう保証されるの?と思ってしまう。
要するに、仮に慰謝料としてお金を支払われたって、当然私が生き返るわけでもないじゃない?
だから、コロナの予防接種は、もうすでに結婚して家などの高額な長期ローンまで組んでしまってる人にとっては、意味のあるものかもしれない(要するに倒れても家族の心配は無いのかもしれない)けれど、
注射を打った自分自身を全力でケアするわけじゃないなら、守るものが無い(子供もいないし結婚さえしてない人)には意味が無い。
だから、予防接種を積極的に受けられない。
そんな人もいる。
という話?
後日『保障申請』の追記
後日、色んな病院をタライ回った挙げ句、それまでにかかった入院費などの給付金の申請のために、この病気が新型コロナの予防接種での副作用によるものかどうかの申請書を提出することになったらしいのですが、その時、現状まだ予防接種での副作用か判明してないものが書かれた超~分厚い資料が出てきて前例の一つとして?サインしたらしい。
その後、本当にその副作用かの判明に1年はかかるらしく、証明されれば、やっと給付されるとの事。
正直な話、「打ってなかったら・・・」というIF論は証明しようもないわけだし、現状健康なのに命かけさせるなら、給付もそもそも証明までに1年もかかってたら、通院日など諸々かかるのだから、その病気がどんな病気であれ、打ったあと精々3ヶ月以内に出た病気はどのような病気でも保障するくらいするべきだと思う。
でないと、おいそれと打てなくなる。(そもそも打ったところで、私の場合、海外旅行というコンテンツで価値提供してたものは完全に止められてしまっているのだから打つ価値もなくなってしまう。
それに、打った直後は副作用出なくても、上記の資料の分厚さからも、数年後どんな副作用が出るかも判明してない事も多いのは間違いないし、永久保障しないのなら、「現状まだ半実験段階です」って周知徹底して、それでも打つ価値がある人(収入の為であれなんであれ打つ方が幸福になるパターンの人)だけ自己判断で接種するべきだと思う。
だから、
『予防接種は国民の総意です』
と定着させるのなら、例えば、家電の保障みたいに、注射打つ前に「3ヶ月以内に出た病気なら全て保障します、1年以内なら副作用によるものと判明してるものは保障します、しかし、それ以降はどのような副作用が表れても一切保障しません」みたいな書類に目を通してもらって、きちんと理解してもらい、承諾してもらうのが、政府としての最低限のスジだと思う。
211021_追記