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152番バスで行く!タンソンニャット空港から市内(1区)までの往復方法【ホーチミン・ローカルバス】

24年7月、152番バスのバス停や料金体系など変わってたので編集しました。

 

タンソンニャット空港からベンタイン市場(1区)まで「152番バス」を利用すれば、5,000ドンと激安で行けて超便利なんですが、特に初めてだと「ローカルバス心配…」って人も多いと思います。

なので、利用したい人の予習になるように、152番バスでタンソンニャット国際空港からベンタイン市場(1区)までの行き方・帰り方の様子をシェアしようと思います!

 

このページでわかる事

  • タンソンニャット空港の152番バス乗り場
  • バス料金
  • 空港までの戻り方
  • バスに乗る際・降りる際の注意点

 

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ホーチミン152番バスの乗り方

さっそく、152番バスで、タンソンニャット国際空港からベンタイン市場までの往復方法を解説していきます。

 

タンソンニャット国際空港の152番バス乗り場の場所

’24年時、空港の152バス停留所は、グーグルマップでは国際線側には無く国内線側になってますが、実際に利用した感じでは国内線側には停まる事はなく、国際線の右側に停留所がありました。

 

152番バス

国際線

国際線ターミナルから出て、右に向かうと、152番バス乗り場があります。

 

ホーチミン 152番バス

国内線で来た人も国際線に向かいます。

国内線と国際線は十分徒歩で歩ける距離です。

 

ホーチミン 152番バス

ベンタイン市場までは5kドン

以前は緑のバスだったけど、のバスに変わってて、料金体系も少し変わってました。

以前は、バス料金5,000ドン+バゲージ代5,000ドンでしたが、24年時は、距離により5,000~7,000ドンになっており、バゲージ代はかからないみたい?でした。

 

因みにベンタイン市場バス停までは5,000ドンだったので、料金自体は変わらない感じ。

 

タンソンニャット空港からベンタイン市場までの道中

ホーミン152番バス

出発まで乗り込んで待とう!

 

 

出発すると、乗務員さんが料金回収に回ってきます。

 

ホーミン152番バス

ベンタイン市場までの移動時間は、おおよそ30分位かな?

 

ホーチミン 152番バス

ベンタイン市場前のバス停に到着

ドアが開いたまま動くのがベトナム!(笑)

 

 

ベンタイン市場前のバス停は終点じゃないので、”降りたいアピール”しないと止まってくれません…
乗り過ごしても次のバス程度降りればいいですが、先にグーグルマップで場所の把握して、バス停が近づいたらドアの前に立って、(ブザーがあればブザー押して)降りたいアピールすると停まってくれます。

 

ベンタイン市場前からタンソンニャット空港までの帰り方

ここからは、ベンタイン市場前のバス停から空港までの戻り方(帰路)です。

 

ベンタイン市場前のバス停

帰りのバス停の場所はここ

’24追記:バス停の場所&画像差し替え。

 

ホーチミン 152番バス

ベンタイン市場前のバス停

 

ベンタイン市場前のバス停は複数レーンがあり、152番バス以外にも色々なバスが入ってきます。

 

因みに、ベトナム最恐のカオス遊園地『スイティエン公園』行きのバス(19番バス)もここから乗れる!

 

 

 

ホーチミン バス停

入ってくるバスの番号が書いてる

看板を頼りに、乗りたいバス(今回は152)の停留所に向かいましょう!

 

進行方向間違えないように、入ってくるバスの方向見て確認!

 

停車してる空港と違って、ぼーっとしてたら停車せず行ってしまうので、”手を挙げて”乗りたいアピールしましょう!

 

ホーチミン 152番バス

行きと同様、乗り込んだら、乗務員さんに料金を支払うだけ。

基本的な乗り方はこんな感じです。

 

152番バス乗り方のポイント・注意点のおさらい

152番バスの気になる点をまとめます。

 

治安は?

今回タイミング悪く、コロナの被害に巻き込まれてしまい、帰り便のチケットやり取り等で空港に無駄に何度か行く事になり、合計3回このバスに乗ることになったのですが、お昼に乗った感想では、特に不安に感じる事は全く無かったですね。

 

 

ただ、ローカルバスにはあまり裕福でなさそうな方も乗り合わせる事もあり、そういった方全員を疑うのも失礼ですが、

とはいえ、旅行中は現金を多く持ち歩くことになるので、荷物管理はしっかりと「通路じゃない方に持つ」位の事は意識しておくといいと思います。

 

152番バスの料金は?

24年時のバスの料金は、

移動距離15キロ以内:5,000ドン

15キロ~25キロまで:6,000ドン

25キロ以上:7,000ドン

因みに、ベンタイン市場までは5,000ドン(約30円)です。

 

以前はバゲージ代別途(+5000ドン)必要でしたが、24年時は、実際に大きめのバッグパック1つとリュック1つの計2つで乗りましたが、別途徴収されなかったので、かからなくなった?ようです。

 

料金支払いのタイミングは?

バスには一緒に乗務員さんが乗り合わせており、出発するとバス料金回収に回ってくるので、その時に支払いましょう。

 

始発・最終は?

152番バスの始発・最終は、

  • 始発:5時10分
  • 最終:19時

で、15分間隔で走ってます。

*当然、乗るバス停により時刻は変わるので、各自でスマホ等で乗車予定のバス停の時刻表を確認されて下さい。

 

乗り方・降り方は?

ベトナムのバスは、乗り降りの際に意思表示が必要です。

乗りたいバスが来たら、手を挙げて”乗りたいアピール”しましょう。

降りる際は、下車ポイントに近づいたら、降り口に立って乗務員さんに合図を送ると(ちょっと手を上げるなど)、次の停車駅で止ってもらえます。(ブザーがあるバスはブザーを押します)

 

初めてだと下車ポイントが分からないと思うので、乗務員さんに教えてもらえるように、空港名とベンタイン市場のバス停をベトナム語で記載しておきます。

  • タンソンニャット国際空港 → 『Tân Sơn Nhất』
  • ベンタイン市場のバスターミナル → 『Bến Thành』

 

降り損なわないように、(スマホ通信できるなら)GPSオンにしてグーグルマップで自分の位置を把握しておくと安心。

ホーチミン 152番バス

白点が止まるバス停

 

ホーチミン152番バス:まとめ

タンソンニャット空港からベンタイン市場(1区)まで、152番バスだと5,000ドン、バゲージ代入れても10,000ドン(約50円)(24年時:バゲージ代不要?)と破格に安く、タクシーで行くと大体500円~1,000円程度かかるので、移動代をかなり節約できますね。

ベトナムはまだ途上という事もあって、バス停の定義も曖昧?な感じで、どう見てもバス停じゃない所で手を挙げて乗ってくる地元の人がいたり、、、扉開いたまま出発したり、、、という感じで日本では絶対見れないローカルな生活を垣間見れてバス移動も楽しいと思います。

ただ、バスだとホテル前まで行かないので、大荷物の人や子供連れの人にはタクシーが便利ですが、基本的にベトナムの治安は良いとはいえ、流しのタクシーではメーター早回しされるなどといったボッタクリ被害もよく聞くので、もしタクシーに乗るならグラブを使うか、事前に送迎チャーターしておく方が安心だと思います。

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2407_料金等編集とバス停の場所&一部写真差替

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