ホイアンでもブンチャー！『ブンチャーター　ホイアン店』に行ってみた

ブンチャーはベトナム料理でも「フォーより有名じゃない感」ありますが、、、

ヌクマムベースの甘酸っぱいつゆにブン（米麵）とジューシーなお肉が入っていて、私自身「ブンチャー食べにベトナム旅行してる」と言っても過言ではない位”大好きなベトナム料理”なんです！(´ρ`)

で、

そのブンチャーを提供してるお店の中でも、美味しいと評判の『ブンチャーター(Bun Cha Ta)』というお店があり、以前ハノイ店にお邪魔した事があるんですが､､､どうやらチェーン店？なのか、ホイアンでも発見し、さっそく行ってみました！

ブンチャーター（Bun Cha Ta）ホイアン店

旧市街（周辺）を”街ぶら”してたら、まさかのブンチャーター発見！？

ブンチャーター（ホイアン店）の場所

場所は、ホイアン旧市街からだと、東へ約1キロとやや離れてる感じがありますが、道中の中継地点に有名フォトグラファーの博物館（無料）があるので、見学がてら向かうと距離をそれ程感じないと思います。

ここまで来ると旧市街感はやや薄れますが、周辺の治安の不安は全くありませんでした。

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sorairo.blog

2024.04.16

店内の様子

早速潜入…

店内の様子

ベトナムの激安ローカルフード店は、お風呂椅子のお店もありますが、こちらは見ての通りテーブルとイスなので、清潔感は十分ですね。

席のキャパはざっと見で20人程度という感じです。

店員さんは日本語は無理そうですが、この時、お手洗いを借りましたが、親切に案内してくれました。

あと、食後に「美味しかったですか？（的な）」と、話しかけてくれるくらいフレンドリーで親しみやすい方でした♪

メニュー

メニューもハノイ店とだいたい同じポイ感じですね。

私は小食なので、春巻付きフルオプション（10万ドン≒600円）だと絶対食べきれないので、ブンチャーターのみ注文（7万ドン≒425円）

激安ローカルフード店よりは”やや観光客価格”ですが、ベトナム地ビールも3万ドン≒180円なので、十分リーズナブルですね。

ブンチャーター

という事で注文。

この時、ホイアンは雨季で時期外れだった事と、やや遅めの昼食で、お客さんが少なかったこともあり、注文すると5分程度ですぐきました！

ブンチャーの食べ方は、上記のように、ブン（コメ麺）と葉っぱが別皿で来るので、それを好きなだけとって、おつゆにつけて食べます。

ブンは固まってますが、おつゆに浸けるとすぐにほぐれて、つるんとしてすぐ食べやすくなります。

『ブンチャーター　ホイアン店』の感想：まとめ

ブンチャーはどうやらハノイ（ベトナム首都）の発祥らしく、ベトナム人の知人が言うには、現地の人はフォーよりブンチャーの方が定番（*知人説）との事で、、

ベトナム料理と言えば、フォーを真っ先に思い浮かべる人も多いと思いますが、ブンチャーも甘酸っぱいつゆとジューシーなお肉が絶品なので、ベトナム旅行の際には絶対食べておきたいベトナム料理ですね！

『ブンチャーター(Bun Cha Ta)』はチェーン店？なのか、以前ハノイ店にもお邪魔した事があるんですが、そちらも美味しかったので、今回、ホイアンでも食べれてラッキーでした♪

料金は、やや観光客向け価格で、激安ローカル店ほどではない感がありますが、それでも一食：7万ドン≒425円程度と十分リーズナブルで、店内の清潔感も良好なので「ローカルすぎるお店はちょっと…」な人でも安心して入りやすいと思います。

『ブンチャーター(Bun Cha Ta)』ホイアン店の場所は、旧市街よりやや東に外れますが、十分徒歩圏内なので、ホイアン旧市街旅行の際に美味しいブンチャーが食べくなったら、ぜひ行かれてみてください。