海外ホテル予約サイトは色々ありますが、アゴダ(agoda)は割引キャンペーンも豊富で、後日宿泊費の一部が返金される”キャッシュバック対応ホテル”などもあり、私自身、海外旅行を始めた時からずっと利用してる、おすすめのホテル予約サービスです!
キャッシュバック手続きは超簡単ですが、めったに海外旅行しない人や、デジタルに慣れてない人でも分かるように、実際のキャッシュバック申請の手順と、キャッシュバックの注意点などを解説しようと思います。
『アゴダ』キャッシュバック手続き方法
アゴダのキャッシュバック申請手順の概要は、
- アゴダからに登録してるメアドに「キャッシュバック申請できますよ!」ってメールが来る
- アゴダのサイト(スマホアプリ)を開く
- キャッシュバック申請
以上です。
デジタル慣れしてる人なら手順は至って簡単なんですが、慣れてない人でも分かるように、実際のキャッシュバック申請部分を写真付きで解説します。
(スマホアプリ版での解説になるのでPCで行う人は多少違う点は応用していただけると助かります…)
キャッシュバックの流れ
アゴダアプリを開いたら(ログイン)、右下にある「もっと見る」を開いて、「キャッシュバック特典」をタップし、「キャッシュバック特典を申請」をタップします。
キャッシュバック申請をしたら、直後にアゴダに登録してるメール宛てに”ワンタイム パスワード”が送られてくるので、確認したら『□□□□□□』に入力して送信します。(注:有効時間は10分間)
次に、キャッシュバックする先を「銀行」か「クレジット/デビットカード」かを選択して次へをタップ。
最後に、キャッシュバックを受け取るカード番号等を入力して、右下の「申請へ進む」をタップしたら終了です!(注:有効時間は15分間)
『アゴダ』キャッシュバックに関する注意点
アゴダのキャッシュバックの気をつける点を簡単にまとめておきます。
キャッシュバックの条件
まず一つ目は、キャッシュバック対象ホテルは全ての施設が対象ではありません。
キャッシュバック対象の施設かどうかを予約前に確認しましょう。
手数料が必要
次に、キャッシュバック額が10ドル未満の場合1.05ドルの手数料が必要になります。
例えば、キャッシュバック金額が8ドルの場合、実際に受け取れる金額は7ドルになる。という感じです。
申請期限がある
最後は、キャッシュバック申請可能期間が120日以内で、それを過ぎると期限切れになってしまうので注意が必要です。
無駄に長いので、後でやろうと思ってたらすっかり忘れてしまう微妙な期間設定…なので、案内が来たら忘れる前にササっとやった方がいいですね。
まとめ
アゴダ(agoda)はホテル選びも予約も使いやすく、宿泊日数ミスした際にも、連絡一つですぐに変更していただけたり、海外旅行初心者にも使いやすいサービスだと思います。
割引きキャンペーンなども頻繁に開催されていて、キャッシュバック対応ホテルだと、忘れた頃に”予想外のキャッシュバック”があって「ポケットから千円出てきた!」位の感動があり、ますます得した気分になりますね(笑)
申請期間がそこそこ長く、後でやろうと思ってたら忘れちゃいそうなので、キャッシュバック申請が来たら、簡単なのでサクッとやっちゃう事をお勧めします。