外出中、スマホリングがあると落下防止にもなり便利だけど、、特に海外旅行中は、ツアーでボートに乗ったりして、写真撮影にハンドグリップが便利なので、スマホリングだと突起が邪魔になるのが嫌で、簡単に着脱できるマグネット式にして、「マグセーフ化(本当の意味じゃなく)したらいいんじゃないか?」と思って、
指かけフックも付いてて便利そうな『DesertWest』というメーカーのスマホリングを購入したので、取り付け方や気になる点などをレビューします。
Desert West スマホリング:概要
商品詳細
商品詳細は、
- スマホリング(本体)
- 金属リングX2
- ウェットティッシュ
- 位置合わせカード
- 説明書
説明書は日本語と英語で記載されてます。
金属リングは2個入ってますが、どちらも磁力はないタイプで、どういう意図か分からないけど、一つは表面に白い台紙の様なものが付いてる。
*通常使う方は、台紙がついてない方でいいと思います。
スマホリング(本体)のサイズ
スマホリング本体のサイズ(実寸)は、
- リング直径:6cm
- 厚み:3mm
- ストラップ込み長:11cm
私のスマホがpixel6aで、サイズは6.1インチですが、取り付けてるケースのフラットな面が丁度6cmなので、リング直径とほぼピッタリ。
大体6インチ前後なら合うと思う。
取り付け方
取り付けは至って簡単ですが、より取り付けやすい方法で解説します。
取り付け手順は3ステップ
位置合わせカードがそのままだと動くので、剝がれやすいマスキングテープ等で固定すると作業がやりやすいです。
セロテープなどでも代用できると思いますが、粘着力が強いと剥がすとき、位置合わせカードが破れる可能性があるので、綺麗に保管しておきたい人は個々で対応されて下さい。
付属の金属リングは、2種類ある意味がよく分かりませんが、上述したように、白い台紙がついてない方でいいと思います。
強度や気になる点
DesertWestスマホリングの気になる点を解説します。
マグネットの磁力とフックの強度
マグネットの磁力は想像より強くて、ちょっと振った程度ではビクともしません。
指かけフック部分も十分な強度感。
角度調整
サポートリングが180℃展開するから、縦置きにも対応してる。
ただ、そのまま横置きにすると、角度調整が利かないから、横向きで角度調整したいときには、リングの向きを90℃傾けて使用する必要がある。
気になる点
一部気になる点は、サポートリングの軸が細いので、スマホからリング(本体)を取り外す際に、サポートリングを引っ張って外そうとすると簡単に折れそう。(磁力が強い事の証拠でもある)
なので、スマホからスマホリングを外す際には、サポートリングを引っ張らず、スマホリング(本体)を横にずらして取り外すと安心。
まとめ
そろそろまたベトナム旅行予定で、海外でもよくスマホ使うから、スマホリングがあると落下防止にもなり便利だけど、粘着式だと着脱できないのが嫌で、
マグセーフ化(本来の意味ではなく)はちょっと前から気になってたけど、『DesertWest』のスマホリングは、想像以上に磁力もあって、指かけフックも十分な強度感があって海外旅行でも安心して使えそうでよかったです。
なにより、マグネットタイプだと着脱も簡単に出来るから、旅行中ハンディグリップに取り替えたり、ゲームコントローラーにしたい時にも干渉しないから、やっぱりすごく便利ですね。
対応ケースじゃなくても、金属リング付きなので、ケースごと変える必要もなく、取り付けも簡単で、リングの幅さえ確保できていれば、基本的に6インチ前後のスマホならだいたい合うと思います。
スタンド機能は旅行に限らず普段使いにも便利なので、気になる人は商品チェックしてみて下さい。
*一応(当然ですが、、、)充電はスマホ本体が対応してないとできないので、これで出来るようになるわけではないです。