ヒカキンに憧れる子供を正しい方へ導く方法を考えてみる。

収入論
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この手の話は毎回私の親族の話からテーマを持ち上げて書いているのだけれど、、

ちゃんとした職でしっかり働き、それなりの収入のある親が、子供に大人気ユーチューバー・ヒカキン氏の動画を子供が楽しそうにみているのをみて批判している理由が、収入が多い事へのタダの嫉妬なんじゃないかと思う。

と言う屁理屈を書いていこう。

 

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ヒカキンは成功者なのか

まず、忌憚なく私の意見を述べさせていただくならば、今のヒカキンさんには憧れることも、羨ましく思うことも全く無い。

それは、私は人前で”ど下手なダンス”なんて恥ずかしくて絶対踊りたくないからだ。

 

 

ただ、社会一般ではヒカキンといえば、お菓子のパッケージになっていたり、年収憶稼ぐ(←特にココ)だとか、高級車買っただとか(これはお兄さんの方だけかな?)、今の成功者の代名詞になってる節はある。

この成功は、ユーチューブ(以降ツベ)を日本で流行らせたい思惑と重なっていたといったような運もあったとはいえ、それでも、ヒカキンさんのページを見ると、初投稿から約10年で、全チャンネルの総動画数を合わせると、3000以上あることから、少なくともほぼ毎日動画を(つまろうが・つまらなかろうが)上げているという所から、成功が運であるかどうか以前に、年中無休で働いた結果なのは間違いが無い事がわかる。

参照:https://www.youtube.com/channel/UClLV6D8S4CrVJL64-aQvwTw

 

ただ世の中は、毎日せわしなく働く事なく収入を得る、投資家や不労所得者もおり、間違いなくいるはずなのに、こういった人の話はほぼ出てこない。

実際、本当の成功者はあまり表に出てこない。

 

そういった部分から、社会は彼を成功者として祭りたて上げる方が、必至に働けば成功できるというプロレタリアート(賃金労働者)の幻想が生み出されて都合がいいのではないかと感じてしまう。

だから、彼もツベに好きな物の動画上げてるだけで、せいぜい月50万でも稼げていたのなら、その時のほうが余程本質的成功者に近いような感じもする。

 

『ツベなんかで動画上げれば、誰でも簡単にお小遣い程度稼げる』と勘違いした親は(上記親族の事)、今のヒカキンの収入だけを見て、必至に働いてる自分より高いことへの嫉妬から否定したり、そうでなくても、逆に子供だけでなく親さえも一緒に憧れてしまい、『楽に10万稼ぐ方法』でなく、『年収億”稼がせてもらってる”人間』に成功を見いだしてしまう。

ただ、この「楽に10万」ははっきりいって”簡単”ではない

ツベをやると仮定して、やって初めて自分が月に1円も稼げない事を知り、知った所からが勉強だと思う。

 

けれども、年収億稼ぐ人と言うのは、結果的に、それは楽に10万くらい稼げる状態であり、もはや”楽”なければ、憶レベル稼ぐこと自体を成功だと思うと、”稼がせてもらう状態”(←この事を、キンコン西野さんは何かのインタビューで「局側にマウント取られる」と言うような表現をしていたのだと思う。)になってしまい、周囲からはチヤホヤされるが、なんだか中身が足りない感覚にでも陥れば、収入だけはあるので、ペットでも飼うことでその寂しさを穴埋めすることになる。

 

ただ、これはヒカキン本人がその状態に陥ってるといってるわけでなく、だから、「あなたは今楽しいですか?」というシンプルな問いに、当人が「眠かったり、きついこともあるけど、楽しいよ!」というのなら、それは、年収の問題でなく、歌と”覚えさせられたダンス”を人前でやりたいのだろうし、生涯それを恥ずかしいとも思わないのだろうし、それが彼らの生き方であり、否定するものでもなくなる。

 

その前提のもと、子供に本当になってほしいものが、そういった人なのか、表には殆ど名前は出てこないけれど、月収数十万程度でも無理することなく、まかり通ったブラックに我慢することも無く、問題なく生きていける人のほうが幸せなのかをきちんと見定めないと、

学力をつけさせる為にわざわざ月謝まで払って塾に行かせるのに、ツベで動画上げて人気者になれば稼げるという矛盾した発想の原因となり、努力の結果が楽しくなるための努力なのか、どうあっても憶単位稼ぐ為の努力なのかを履き違えてしまって、結局どちらも無理な状態になるのだと思う。

ラリーペイジには頭が上がらない

参照:ラリー・ペイジ (Wikipedia)

 

結局、このヒカキンさんの成功は、日本という片田舎で、好きで『ブンブン』言って、好きで『おやつ食べてただけ』のその辺のお兄ちゃんに、それだけの収入とチャンスを与え、それは、彼に対してだけでなく、世界中の好きな事を1円からでも収入に変換させてくれる、ユーチューブ・及びグーグル・ひいてはアルファベット・結局ラリー・ペイジさんの恩恵だ。

 

彼(ヒカキンさん)の総動画再生数が憶だというのなら、ラリーペイジさんの作り上げたグーグルは、毎日ネットを使う全世界の人に価値を与えており、その数は、軽く考えても毎日10億人レベル(ネット的表現で表すなら、10億UU『ユニークユーザー数』と置き換えられると思う。これは、ネットでビジネスやる人にはどの位凄すぎる数字かわかると思う。)だろうし、

この10億の人が、毎日5回グーグル検索したり、毎日5回ツベで動画見たり、毎日5回グーグル翻訳で外国の人と会話したり、毎日5通Gメール使うと仮定したら、

このラリーペイジの作り上げたものが与える影響は、軽く見積もっても、毎日50億回(ネット的に50億PV『ページビュー数』と置換)”無償(←今回のポイント!!)で世界中の人に与えており、その彼こそ、あまり表に出てこない人物として、最も憧れるべきものだし、ビジネスとしても見習う点が多いと思う。

 

商売を「情弱を騙して得るもの」という人もいるけれど、一部それは事実の時もあるけれど、やっぱり『人に与えた価値が収入になる』ものだと教えるべきだと思うし、その最たるものがグーグルであり、ラリーペイジさんだと思う。

そう解釈した時初めて、子供に憧れるべき人、尊敬すべき人、その時に必要になるスキルなども説明がつくようになり、この「ヒカキンさんが『いくら稼いでいるか』といったところから来る嫉妬」や、本質的にそうなるべきかどうかも子供にきちんと説明が出来るのじゃないかと思う。

結局あなたの幸せってなに?

『私は、海外旅行しながら生活したい』

そんな望みもグーグルは、英語も全く分からない私でも海外旅行できるように、初めての土地でも居場所がわかるグーグルマップや、英語力どころか、ベトナム語など現地の言葉何一つ皆無でも現地の人と会話さえ楽しめるグーグル翻訳といった、色んな形で”無料で”サポートしてくれて、、

 

↓ベトナム旅行中フライト欠航になり、グーグル翻訳で”ゴネ(不可抗力)”てホテル代請求!!

 

更には、こんな学歴も皆無な私でも、好きな事をネットを使い配信するだけで、1円からでもアドセンスという形で収入さえ与えてくれる

 

 

それがグーグルであり、そのグーグルを作ったのがラリー・ペイジ大先生!

おわり

将来、いつかこんな私でも結婚できて、子育て出来る時が来たなら、子供に「将来の夢は、ヒカキンになりたい」ではなく、

「ヒカキンでさえ作り出した、ラリーペイジになりたい」

といわせる親になりたい。(恋人さえいないけどね…)

 

191206_編集 200921_編集

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